family
□彼女にとって…
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結婚して６年も経てば俺が玲奈の全部知ってるように
玲奈も俺の弱いとこや気持ちいいとこ全部知ってる
そこが当たるように動けるようになったから困ったもんだ。
「俐空はわたしのだもんっ…。」
「玲奈っ…くっ…やべぇ……」
焦らすとか弱くとかあったもんじゃない
激しく腰を動かされてこのままじゃ玲奈にイかされちまう
下からの眺めも最高過ぎて我慢の限界が近づいてきた。
「ちょっと…っ…待て…」
「はぁ…なに？」
「俺イきそうっ…」
「いいよっ…イって…？」
あまりにも嬉しそうな顔するからイこうかと思ったけど玲奈まだイってないからなぁ
それにやっぱり俺は攻められるより攻めたい
だから体を起こして逆に玲奈を押し倒した。
「っ…俐空？」
「俺が目移りしないようにこれからはちゃんと相手してくれよ？
華憐が産まれるまでは子作りのためにしてたけど…
俺はそれよりこうやって玲奈と愛し合いたい。」
「うん、わかった。」
俺の首に玲奈の手が回りそのまま引き寄せられる
愛しい彼女に優しいキスをしながら激しく腰を動かした。
「んっ…ぁ…りくっ…っ……」
「はぁ…はぁ…なにっ？」
「すきっ…ぁんっ…はっ……」
「っ…れなっ！」
そう言われた瞬間心を鷲掴みにされた。
こんな可愛いこと言われて我慢なんかできない
何度も激しくピストンしお互いの名前呼びながら２人して絶頂を迎え
俺はイク瞬間に中から自分のを抜いて玲奈のお腹に全てを放った。
「はぁ…はぁ…はぁ…
いっぱい出たね…。」
「今拭くからごめんな？」
「ううん、なんか今日嬉しかった。」
「なんで？」
「わかんないけど…
俐空に愛されてるなぁって思ったの//」
「玲奈…
ふっ、俺も玲奈に愛されてるって感じたよ。」
優しく微笑んでチュッと軽いキスをすれば大好きな笑顔を見せてくれた。
「私シャワー浴びてくるね。」
「じゃあ一緒に浴びようぜ
俺が洗ってやるよ。」
「もうっ//」
この後風呂場でもう一発ヤったのは言うまでもない。
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