ヤンキーの俺と清楚な彼女
□幸せな時間
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冴江side
俺は昨日から柏木家に泊まってる。
宿題も終わって部活もないし、
最後の思い出にね。
「冴江ちゃん」
「どうしたの?」
「ううん
呼んだだけ♪」
「りんちゃん可愛いっ」
俺らは今ベッドの上で
絶賛イチャイチャ中。
目が合ってはキスをして
用もないのに名前を呼び
ずっと抱きしめ会ってる 。
幸せな時間を過ごしてるんだけど…
どうも隣の部屋がうるさい。
「違うでしょ?
これは…」
「もうわかんねぇよ!」
「じゃあ触らないでね」
「ぅー
玲奈の意地悪…」
多分宿題を玲奈に教えてもらってるんだろう。
全くやってないって言ってたし、
玲奈は大変だなぁ
「冴江ちゃん…」
「なに…ん…」
「えへっ//
冴江ちゃん他のこと考えてるから
キスしちゃった」
「りんちゃん//」
「ねぇ冴江ちゃん」
りんちゃんの腕が首に回った。
多分これは…
「えっちしよ?」
やっぱりね
「いいよ」
りんちゃんからのお誘いは
そう珍しい事じゃない。
良くあることだし、
俺もしたいからそれに答える。
りんちゃんをゆっくり押し倒し、
舌を入れて深くキスをする。
クチュ……クチュ…
「っん……はッ…んっ…」
舌を絡ませるとそれに答える可愛い舌。
それがまた俺を興奮させた。
しばらくしたあと口を離す。
りんちゃんの口周りは唾液でベトベト
それを舐めてあげて
唇をそのまま首筋に移す 。
「ゃん……冴江ちゃん//」
「りんちゃん大好き」
「私もっ//」
首筋に跡を残しながら
服を脱がしていく。
綺麗な白い肌が露出し、
黒い下着だけになった。
「今日は黒なんだね」
「前好きって…
言ってたから//」
「覚えててくれたんだ」
「う…んっ//…あッ…」
下着の上から柔らかい胸を揉む。
りんちゃんは体が細い割に胸は大きい
別に特別大きいのが好きな訳じゃない
でもりんちゃんのは好き
って言うかりんちゃんだったら何でも好きだ。
「ぁ…っ…んっ…ゃ…ッ…」
ホックをはずして突起をコリコリと弄る。
「あんっ…冴江ちゃッ…」
「ここ気持ち良いの?」
「んっ……気持ちッ…ぁ…」
片方を口に含み舌でそれを転がす。
りんちゃんは当然のように身をよじり、
俺の髪を掴んで快感に耐えてる。
可愛いなぁほんと…
胸をたっぷり楽しんだ後は下
りんちゃんは足をモジモジさせてる。
でもまだやらない
お願いされるまではね?
「冴江…ぁん…ちゃんッ…」
「ん?」
「もうっ…下触って//」
しつこいくらい胸を攻めるとそう言われた。
我慢の限界だったよね
俺ももうやばいけど…
お願いされた通り俺はショーツに手を伸ばした。
下着の上から触るともうベトベト
音がするほど蜜が溢れてる。
案の定ショーツを下げると糸を引いた。
「りんちゃん凄い溢れてるよ?」
「ぃや//」
「胸しか触ってないのにね」
「冴江ちゃんが上手だからだよ//」
たまんねぇなこれ
りんちゃん可愛すぎっ
「入れるよ」
「待って//」
指を入れようとすると止められた。
「なに?」
「あの…その//……」
「どうかした?」
「冴江ちゃんのが欲しい//」
「もうりんちゃん可愛すぎだよ…」
そんなお願いされさらヤらずにはいられない。
俺のももうギンギンだし
服を脱ぎ、
ベルトをはずしてズボンとパンツを脱いだ。
反り立ってる自身にゴムをつけ、
りんちゃんの秘部に押し当てる。
「冴江ちゃ…んっ…」
「いくよ」
ズブズブ……ズブ…
……ズブズブ…ズブズブ …ズブズブ……
俺のがりんちゃんの中に入っていく。
「あッ…ゃんっ…ぁ…ッ…」
「全部ッ……入ったよ…」
「ぅ…ッ…んっ…あぁッ…」
りんちゃんの喘ぎ声はいつもゾクゾクする。