キミに伝えたくて

□学部旅行1
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「あっ……んッ…やぁ…」


「はぁッ……きもちッ…」


玲奈とヤるときはいつもやばい


程良い締め付け

温かい体温

可愛い表情

俺を誘う感じ方

極めつけには部屋に響く甘い声


全てが俺を興奮させる。


「り…くッ…はげッ…ぁ…しッ…ぁんッ…い…よっ」


「まだまだッ…
全然ッ…玲奈が足りねぇ」


「ぁんッ…もう…むりッ…」


今日は珍しくお気に入りの座位じゃなく、

正常位でしている。


理由は玲奈の奥の奥まで入れたいから。


俺がイったのは2回

玲奈はわからないほどイってる。


「まだッ…いけるだろッ…」


いつにも増して激しいのは

明日、
いや今日から3日間玲奈と一緒にいられないから。


大学の学部で今年京都と奈良に行くらしい。


だから会えない分今日は補給しなきゃいけないし 、

玲奈には感じてもらわなきゃいけない。


「ゃッ…もッ…ゆるしてッ…」


とは言うものの

既に玲奈は限界の状態


俺もそろそろヤバい。


「わかったッ…
じゃあラスト付いて来いよッ…」


もう十分濡れていて、

感度が十分な玲奈の中を 自身を一度抜いてから強く突いた。


「あぁんッ……ゃッ…
はッ…り…くッ…イ…くッ…」


パンパン……パンッ…
パン…パンパンパン…
…パン…パンパン…


何度もピストンし奥を攻める。


もうイきそうなのは、

俺の背中に突き刺さる爪からわかった。


「んっ…イッ…く……」


「俺もッ…
一緒にイくかッ…」


頷いたと同時に腰をさらに激しく振る。


玲奈の腰も心なしか動いている。


ズン…ズンズンズン…
ズンズン……ズン…
ズン…ズンズン…


「玲奈ッ…」


「ゃ…はッ…もうッ…
イッ…く…イっ…ちゃうぁ…ぁっ……あぁんッ!」


玲奈は体をビクンッとさせてイった。


「俺もッ…イくッ…
出すぞッ…ッ…はッ!」


ドピュッ…ドピュッ……


ゴムの中に全てを出し後処理をした。


「はぁはぁ……
俐空…おいで…?」


背中から手を離し俺の頭を包み込んでくる。


俺はそのまま玲奈の胸に顔を埋めた。


「今日は激しかったね」


「だって玲奈と会えなくなるから
今のうちに補給しとかないと耐えられない」


「もぅ//
いつもしてるのに足りないの?」



「今日ヤったらそれは今日の分
3日間だから三回ヤらねぇと」


「私三回以上イかされたんだけどな…」


「玲奈もこれで少しは寂しくないだろ?」


「うん…」


「寂しくなったらいつでも電話してきて良いから」


「わかった…」


「楽しんで来いよ…」


俺たちはその日、

この抱き合った状態のまま眠った。
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