ヤンキーの俺と清楚な彼女
□幸せな時間
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「ゃ…はぁんっ…ぁ…ッ…」
「動くよ」
腰を動かすと喘ぎ声が大きくなる。
「あんまりッ…はぁッ…
声大きいとさ…蓮にッ
聞こえ…ッ…ちゃうよ?」
「ゃんッ…だぁ…めっ//」
でも我慢なんて無理だろうなぁ
ダメとは言ったけど
する気もないみたいだし
俺的には全然構わないんだけどさ
「もっとッ…動い…て?」
「わかった…」
ズンズン……ズンズン…ズン…ズンズンズン…
…ズンズン…
激しくピストンしてりんちゃんの奥に自身を当てる。
「あぁんっ…ぁん…ゃ…」
蜜が俺のに絡みついてきてもうイきそう…。
「冴ッ…江ちゃッ…んっ…」
「はぁッ…なに?」
「イッ…ちゃう//」
「いいよッ…イッて?」
「一緒に…ゃんっ……
イきッ…ぁ……たいの//」
「じゃあ一緒にイこッ…」
俺はさっきよりも激しく動いた。
りんちゃんも下から腰を打ちつけてくる。
「んぁっ…ぁッ…ゃあッ…」
「っ…りんちゃんッ…」
パンパンパン……パン…
パンパン…パンパン…
パン…パンパン…
「冴江ッ…ちゃッ…もうっ」
「いいよっ…」
「ぁんっ…イッ…ちゃッ…
イッちゃ…ぁん…うよッ…」
「くっ…俺もッ……」
「ぁんっ……やぁんッ…
もうっ…だッ…めぇ…
イッ…あっ…あぁぁ!」
「はっ…ッ…俺もっ…
りんちゃんッ……うっ!」
ドピュッ…ドピュッ…
りんちゃんの体が震えたとほぼ同時、
俺はイく寸前に中から抜きゴムを外して
りんちゃんのお腹の上に白い液体を放った。
「はぁはぁ…」
「はぁはぁ……
いっぱい出たね…」
「ごめんね汚しちゃって
今拭くから」
近くにあったティッシュで綺麗に拭き、
後処理をして横に寝転んだ。
「えへへっ
冴江ちゃん大好き♪」
「俺もりんちゃん大好き」
ギュッと抱きしめて頬にキスをした。
「むぅー
ほっぺじゃなくてここにキスして?」
唇を突き出されたから
喜んで唇を押しつけた。
りんちゃんの口内を堪能してるとき、
「うぎぁぁぁぁぁ!!!
いってぇぇぇぇぇ!!」
隣から絶叫が響いてきた。
何事かと思って2人して顔を見合わせる。
コンッコンッ
そのすぐ後にドアがノックされた。
「冴江君ちょっと来てっ」
「俺?」
「蓮が大変で…」
あの絶叫は蓮の声か…
「すぐ行くよ
ごめんねりんちゃん」
「ううん、私も行くね」
服を来て重い体で隣の部屋に行った。
そこにはうずくまる蓮と
おどおどしてる玲奈。
なにこれ?
「何が起きたの?」
「それがその…」
「玲奈がッ…
俺の股間蹴りやがったっ」
うわぁいてぇ〜
そりゃないぜ玲奈…
「だ、だって蓮が襲ってくるから//」
「それでも股間はやめよめっちゃ痛いんだぜ?」
そりゃうずくまるわな
「蓮立てるか?」
「無理ッ」
「じゃあ水持ってきてやるからとりあえず冷やせ」
「わかったッ…」
「りんちゃんと玲奈は隣の部屋に行ってて」
「どうして?」
「蓮のモノ見たい?」
俺が言うと2人はそそくさと出て行った。
はぁー
まさか幸せな時間の最後が
蓮のモノの看病だなんて
思っても見なかった…。
まぁ一番思って無かったのは蓮だけど