So long

□第18話
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「はぁ…はぁ…はぁ…」


「イっちゃった?」


「ほんと琉夜1ヶ月で上手くなりすぎ…
浮気してないでしょうね?」


「するわけねぇだろ…
じゃあそろそろ…」


「ちょっと待った。」



本番行こうと思って下を脱ごうとしたら麻里子に止められ押し倒された。




「え、なに?」


「1回しかできないんだから琉夜もイかないとすぐ終わっちゃうでしょ。」




そう言って俺のズボンと下着を脱がして反り立ってるモノを握りながらそっと舐めてきた。




「っ!
ちょっ…くっ…まり…こっ…はぁ…」




ただでさえビンビンだったのに初めての感覚にすでにイきそうだ…。




「凄い反り立ってる…
もしかしてもうイきそうなの?」



「はぁ…はぁ…やばいっ…」




麻里子が上手いのかどうかはわかんねぇけどフェラがこんなにも気持ち良いとは知らなかった。




「はぁ…もうっ…イくっ…はぁっ…はぁっ…っ…イくっ!」



裏筋を舐められたり全てを口に含まれ吸われたりしたらもう我慢なんかできなくてものの数秒でイってしまった。




「すぐしなくてよかったね
そしたら琉夜挿れた瞬間終わってるよ。」


「はぁ…フェラなんて初めてされた…」


「気持ち良かった?」


「うん、なんか、ヤバかった…
けど早く麻里子の中挿れたいっ。」


「いいよ琉夜…。」



小さくなった息子を愛撫してもらい大きくなったらゴムを被せ麻里子の中に腰を沈めた。



「ぅ…はぁっ…まりこっ…んっ…っ…」


「あぁん…はぁんっ…っ…んぁ…ゃ…」



クチュクチュと絡み合ういやらしい音が聞こえる

もっと彼女を感じたくて覆い被さり手を重ねて激しくピストンを続けた。


ヤッてると最初と同じように声が大きくなる時がある

それと同時に自分でも感じるところを探して気持ち場所ばかり突いた。




「はぁ…はぁ…俺…んっ…やば…ぃ…ぁ…はぁ…はぁ…」


「んあっ…はっ…あぁんっ…まっ…そこん…だめっ…」


「はぁ…四つん這いになって…」


「ぇ?こ、こう?」


「そう…そのまま…くっ…」




一度自身を抜いて麻里子をバックにさせ腰を掴み無我夢中で腰を振った。


我慢とか相手の気持ちとかなんか今はいい

早く麻里子の中であの時の快感を味わいたかった。




「っ…りゅっはぁん…も…だめっん…ああぁぁぁんっ!」


「はぁっはぁっ…もうっ…少しっ…」



彼女がイった後もう一度仰向けにさせ抱きしめながら腰を振る

耳元で聞こえる甲高い声と乱れる姿に俺もすぐ後を追うように果てた。




「はぁっはぁっ…」


「なんか激しかったね。」


「麻里子の乱れる姿みたら制御できない。」




後処理をして横に寝転ぶと汗ばんだ額にキスをされ抱きしめられた。




「なんで急に上手くなったの?」


「わかんねぇけど…
エロ本とかAV思い出してヤッてみた。」


「篠田としてる最中にそんなこと考えてたんだ。」


「ち、ちげぇよ!
最初だけであとは無我夢中だったっていうか…。」


「ふふっ、冗談だってば。」


「麻里子の冗談は本気にしか聞こえねぇよ。」





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