01/04の日記

00:19
7万hit企画小話その1
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短編の後にあとがきで書こうかとも思ったのですが、主の妄想っぽくなってしまったのでこちらに殴り書きします







まず、ヒロインについてですが




昂と付き合っている、という設定だけ作って後は作ってる最中に引っ付ける予定でした。(設定は生えるもの、っておばあちゃんが言ってた!←)
設定として生えたものと言えば、ヒロインが彼氏(昂)と同居していない=一人暮らしであること、そしておおよその年齢でしょうか

昂がなんだかんだ言ってプロチームに入っていたりするので、ヒロインの年齢も10代後半から20代なのではと考えております





短編ページからご覧になった方は、「酷い描写」という言葉に引っかかるものを覚えたかと思います





主がびびりなもので1ページに抑えたいが為にそれらしい描写だけで終わってしまいましたが、


本当は朝食の後、ヒロインの家(アパートとかなのかな)の玄関に「○ね!」「別れろ!」などの誹謗中傷が書かれた貼り紙がある、ポストに生ゴミなどが入っている、など考えておりました



(このネタ……某記憶喪失の乙女ゲー知識が8割ですw)

本当はヒロインが痴漢にあっただとかストーカー被害にあうだとかも考えたのですが、それはまた話の系統が違う(し、主が書けない)のでアウト

そこまで酷くない話になったかなと、思います


あと、今回「○」を使って伏字としてありますが、話の流れで何の文字なのかはみなさん分かりますね







そして!最後にここを語りたかった!!








昂がヒロインの受ける嫌がらせについて認知しているか、です!









当初主は昂にも気付かれる事もなく、ただただ傷付いていく心を堪える悲しいヒロイン話を想定していました





それはそれでまた昂さんの良い意味でのバスケ馬鹿加減が活きてきますし、ヒロインを苦しめる事に定評のある(?)主はやりがいがあります







ですが、今回は祝うべき7万hit


しかも、昂さんをメインで扱う話としては初めての作品






『シリアス』って傾向なんだから、ちょっと違った雰囲気にしたいなぁと






と、いうことで




今回は昂さんがヒロインに対する嫌がらせについて気付いているような話にしました!

ま、ヒロインが口を割らない限りその真相を昂さんか知る日は来ないでしょうが




昂を思うが故にその嫌がらせを自分一人で受けようとするヒロインと、嫌がらせをヒロインが受けているとなんとなく気付き支えようとする昂の、

両思いなのに違った入れ違い、というちょっと変わったシリアス話でした






………いつまでたってもヒロインの受けている仕打ちに昂が気付かなかったら、棗さん辺りが昂を怒ると思うんだ

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