夢小説 魔術師の戦律
□キャラクター設定
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オリジナルキャラ
名前:エイト・グライナー
性別:男
階級:少佐
所属:カールスラント空軍第200独立戦闘飛行隊司令
ノイエ・カールスラント技術省
身長:172cm
年齢:17歳
生年月日:1926年7月23日
特技:剣術・狙撃・料理・魔導エンジンの開発など
趣味:チェス・読書・魔導研究など
通称:「蒼刻の魔術師」
「蒼の戦神」
愛称:「アハト」
「ハチ」
使い魔:鷲
固有魔法:空間制御
その他の魔法技能:ルーン魔術による付加魔法
(人工魔眼・付加術魔弾などがあげられる)
魔力制御による肉体強化・自然治癒力の上昇など
パーソナルマーク:剣を抱く鷲
機体:OEG-03スペシャル
OEG-05Fスペシャル
OEG-06
武器:Kar98K-グナイナーモデル
ワルサーGew43-グライナーモデル
マウザーM1918
M712-グライナーモデル
FN M1935
MG34
MG42
MG151
MK108
ロングソード
その他
・世界でも稀な男性ウィッチ(ウィザード)
・過去のトラウマから二重人格者となってしまっている。
普段は、温情で享楽的。その性格から物事に流されやすい一面も。
もう一つの人格が現れるときは、冷血で傲慢、直情的な性格に思われることも少なくない。
しかしながら、根の部分は変わっておらず、仲間思いで正義感が強く、なにより人の死を恐れている。
それ故に自らを顧みない行動をとることも。
・ティアム大尉とは、同じ孤児院で育ったため、兄弟のように大切に想っている。
・初めてのネウロイとの戦闘は10歳の時。
オストマルクでは陸軍士官候補生として戦争に参加。
ウィザードとして戦い始めたのがカールスラント防衛線の最中である。
・狙撃手・指揮官として遠方から全体を把握し、支援する戦法を好む。
天才的な空間把握力と行動予測力の持ち主で前衛としても世界トップレベルの腕前。
その戦法と卓越した技術もあり、いまだ僚機を失ったことがない。
ただ、仲間が危機的状況に陥ると体を張って怪我をすることもしばしば。
・カールスラント皇帝フリフィード4世から厚い信頼を得ており、カールスラント軍及び連合軍に対して 影響力の強い第200独立戦闘飛行隊の設立を許された。
・部隊を設立した現在、ノイエ・カールスラント技術省にも研究者として籍を置いている。
専門は魔導研究だが、機械工学にも精通しており、幅広い分野で活躍している。
また、グナイナーの開発するストライカーは搭乗するウィッチのことを考え、高性能で安全性に優れ斬新かつ高度な技術が取り入れられている。
そのため、目新しい物好きな皇帝フリフィード4世から重宝され、世界中から高い評価を受けている。
ただ、ストライカーが量産されないのは、コストの高さと生産ラインでの技術的問題が大きい。
・1945年4月現在の公式記録では、撃墜数412機・撃破数106機
*ただし、カールスラント軍の厳しい撃墜判定に基づいているため、実際はこれ以上の戦果を挙げていると言われる。
・「蒼刻の魔術師」の異名は、魔弾を使うときの詠唱とその戦う姿を見たイメージに由来する。
「蒼の戦神」の異名は、バ・ド・カレー撤退戦、6月4日の伝説的な戦い方と同作戦が行われたガリアのイメージカラーに由来する。
・大戦初期から参戦し、その後各国を飛び回っていたこともあり、多くのウィッチと交流がある。
名前:ユリアヌース・ティアム
性別:女
階級:大尉
所属:カールスラント空軍第200独立戦闘飛行隊
身長:162cm
年齢:16歳
生年月日:1928年2月14日
特技:剣術・料理
趣味:裁縫・ピアノ・チェス
通称:「紅蓮の戦姫」
愛称:ユリア
使い魔:白猫
固有魔法:炎|(フラーム)
その他の魔法技能:魔力制御による肉体強化・自然治癒力の上昇など
パーソナルマーク:剣を背負う白猫
機体:OEG-03スペシャル
OEG-05Mスペシャル
武器:MG42
フランベルジェ
その他
・性格は温厚だが子供のような無邪気な一面も。
・人に物事を言い聞かす時、抱き寄せる癖がある。
・グナイナー少佐とは同じ孤児院で育ち、兄として慕っている仲。
・初めて戦場に出たのは、訓練学校を卒業後、1941年の1月にJG26へと配属されたとき。
・マルセイユ大尉やハルトマン中尉など世界のトップエースと比べても、遜色ないといわれるほどの技術を持っている。
中・近距離における高機動戦を得意とし、常に周りを気遣って戦うことも多い。
ただ、兄であるグライナー少佐に似てか、傷ついた仲間を守るために無茶をすることもある。
・1945年4月現在の公式記録では、撃墜数307機とハルトマン中尉に並ぶ記録を持っている。
・「紅蓮の戦姫」の異名は、ツェルベルス作戦おいて固有魔法を多用し、狂戦士のごとく戦ったことに由来する
・JG26では前線で戦い、独立部隊配属後は各地を巡っていたため、多くのウィッチと交流がある。