☆あの時…
□#05
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#05
希望楽器は?
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「ミウといろはの
パートが決まった。
ミウは、フルート。
いろはは、ユーフォだ」
〜ミウ〜
「ミウちゃんだっけ?
初音ミクです♪よろしくね!」
『よろしくお願いします^^』
「私は、フルートじゃなくて
ピッコロだけどね〜」
〜いろは〜
「巡音ルキ…。腹式からやって」
「了解〜!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「じゃあ、ミウ。
腹式やってみようか。
できるぶんだけでいい
終わったら言ってくれ」
『わかりました^^』
「あっ!ミウも腹式?」
『うん!一緒にやろっか!』
〜しばらくして〜
「も…もう、無理やっ!
部長、部長、
ミウすごいんや!」
「えっ?」
『あ、
ルカ先輩終わりました^^』
「なん拍だ?」
「…20」
『えっと…30拍です』
「よし…2人共、
マッピやってこい」
「『はい』」
その後、マッピで音が
出るようになり、
一週間後、正式に吹奏楽部の
部員に
なりました♪