☆あの時…
□#01
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〜ミウside〜
さっきぶつかった人って
同じ制服だったよね?
……学校にいったら
会えるかな?///
……なんてね///
そういえば…職員室どこだろ?
誰かに聞いてみよっかな…。
あ、あの青髪の人に聞いてみよ。
『あの…』
「…何?」
先輩かな?ちょっと怖いな…。
でもここは、勇気を出して!!
『し、しょきゅいん室は
どこですか!?///』
うわぁ…噛んじゃったよ。
恥ずかしい///
「……」
あぁ!じっと見ないでください!
「…ククッ」←笑い堪えている。
『!!わ、
笑わないでください!///』
「だって…
しょきゅいん室って…!」
『!ま、間違えました!
職員室ってどこですか!?///』
「はぁ…面白かった。
…着いてきて」
ギュッ
ギュッ??
………なんだ〜。
手繋いでるだけじゃんか!
ん?手繋いでる…?
………………えぇぇ!!///
『あ、あの…手///』
「あぁ…、手繋いとかないと
迷子になりそうだし」
『なるほど!
納得…ってえっ!?』
「…本当、面白いよね。
君、名前は?」
『え?…奏音ミウです』
「ミウ…君に似合った
可愛い名前だね(ニコッ」
『…あ、
ありがとうございます?』
「何故、疑問系?
まぁ、いっか。
僕は、KAITO…
3年だよ(ニコッ」
やけに笑顔でフレンドリーだな…
KAITO先輩って。
話している内に職員室に
到着していた。
「ついたよ〜」
『ありがとうございました。
KAITO先輩?(ニコッ』
「…うん、じゃあね///」
KAITO先輩、
顔真っ赤だったけど…風邪かな?
まぁ、いっか♪
ノックをして中に入った。
『失礼します』