☆あの時…
□#04
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〜レンside〜
なにやってんだ、俺///
はずっ///
『レン君っ!』
ドキッ
ど、どうする?
絶対いま、
顔真っ赤だって!///
『レン君、熱あるの?大丈夫?』
はっ?
熱?いや、これは違うし…
「ないよ」
うわぁ〜、素っ気なっ!
『そっか!』
えっ?
レンは、振り返って
ミウを見る。
『よかった!後、さっきは…
ありがとう^^レン君って、
優しいんだね!』
「なっ!///何、言ってんの?
優しくないしっ///」
『ううん。
レン君は、優しいよ?^^』
なんで、振り返ったんだよ!
ドキドキがやばいんだけどっ!///
『ほんとに大丈夫?レン君』
なっ!///
こっち来るなっ!
もう無理無理っ!!!
「「ミウっ!」」
『あっ!リンちゃんっ!
いろはちゃんっ!』
はぁ…
助かった…。
「おい…」
「なんだよ、猫村」
猫村は、俺に聞こえる声で
つぶやいた。
「勘違いすんなよ?
助けたわけやないで…
ミウをレンに
近づけたくなかっただけや…
ほな」
猫村いろは…
ホントになんなんだ?
レンside END