02/13の日記

00:02
バレンタイン
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深雷「バレンタインか〜…」


炎花「チョコの用意とかはしてあるの?」


深雷「うん」


日向「あ、一つ下さい♪」


深雷「いいよ♪はい、どうぞ♪」


日向「ありがとうございます♪」


鈴菜「これこそ百合チョk…いえ、なんでもありません」


炎花「言葉をちょっと考えようか。あくまでも友チョコぐらいだと思うんだけど…」


深雷「でも百合チョコでもあながち間違ってないけどね。言葉的には。
   はい、あ〜ん♪」


日向「あ〜ん♪」


炎花「何イチャイチャしてんのさ!」


鈴菜「ところで、深雷先輩は誰に渡すんです?」


深雷「水輝と和月かな〜。一応その二人からは頂戴、って言われてる」


炎花「くれって言われて渡すって律儀だね〜」


日向「先輩って頼んだら色々やってくれますからね」


炎花「まぁ、お人好しだしね」


深雷「大丈夫、詐欺に遭ったりはしないから;;;」


鈴菜「…そう聞くとちょっと怖いですね…;;;」


深雷「これでも信頼してる人とはあんまり関わらないから」


日向「そうなんですか?」


深雷「人見知りだもん…」


炎花「一人では何もできないタイプの子…」


鈴菜「でも周りに誰かいるからこそ、っていうのはよくわかります♪」


日向「あたしも鈴菜と離れたら何もできなくなりそう…;;;」


炎花「離れることはなさそうだけどね」


深雷「そうそう。一心同体みたいに行動してるからね〜」


鈴菜「でも、やっぱりこういうメンバーで過ごすのがいいですよね!」


炎花「そうだよ!これからも仲良く過ごしていこうね!!」


日向・深雷「オー!!」


深雷「なんか色々とスッキリした〜♪」


炎花「んじゃ、そろそろ寝よっか。おやすみ〜」

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