12/15の日記
01:38
色んな奴が色んな奴と色んなことをする短編集
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○関わらない方々
夏揆「あ、和月〜」
和月「う〜ん?」
夏揆「今ね、深雷が作ったマドレーヌを配ってるとこなの。お一ついかが?」
和月「あ、じゃあ一つ貰おうかな。ありがとう♪」
夏揆「どういたしまして〜♪」
炎花「物凄い和む。あのタッグ相性いいんじゃない?」
水輝「炎花の目がすっごいキラキラしてる…」
○姉妹
梨菜「ちょっと、お姉ちゃん!また部屋散らかってるじゃん!!足の踏み場もないじゃない!!」
花蓮「げっ…梨菜…」
梨菜「片づけるから、ほら立って!邪魔邪魔!!」
花蓮「は〜い…」
海斗「どっちが姉貴かわかんねぇよ」
炎慈「花蓮がもっとしっかりすればいいんだけどな」
海斗「そうだよn
花蓮「悪かったねー!!ガサツな女でー!!!」
○雰囲気を変えてみたかった
深雷「僕を殺そうだって…?面白いこと言うじゃん、君。殺せるものなら殺してみなよ。でもね、僕は絶対殺されたりなんかしない…。君に殺される前に、僕が君を殺してやるよォォ!!!」
炎花「もう私は誰かを殺すなんてことしたくないのに…そうしないと私は殺されちゃう…どうすればいいのさ…ねぇ、どうしたらいいの…?」
水輝「俺は、お前のことは何でも知ってるんだぜ?お前の居場所、これから向かおうとしてるところ、何を食べたいか、これから何を食べるのか…ぜーんぶ知ってるんだぜ…?
俺が知らないことはないんだ…だからさ、お前は絶対俺のことが好きになるはずなんだぜ?そうだよな…?そうなんだろ…?」
凛音「オメーら怖ぇよ!!」
和月「病んでるというよりキチ入ってそうな感じだよね…」
紫音「う〜ん…なんか頭おかしくなりそう…」
凛音「お前はお前で効きすぎだ!」
○3年<2年<1年
水輝「深雷!!いざ尋常に勝負じゃあッ!!」
深雷「おぅ!!受けて立とうではないか!!!」
炎慈「ちょ!?ストップストップ!!こんなとこで暴れないでください!!危ないですってば!!」
紅里「…凛音先輩どうにかしないんですk
水輝「闇の執行者・凛音をここに召喚するッ!!」
凛音「闇の執行者此処にあり!!闇に呑まれて消え去れッ!!!」
花蓮「凛音先輩まで参加するなんて…」
炎慈「誰か止められる奴はいないのか!?おい、草羅!!お前どうにかできないのか!?」
草羅「私には…どうすることもできん。あの力がなければ…私は…」
炎慈(もうやだこの厨二共おおおおおお!!!)
電紀「先輩方騒ぎすぎです五月蝿いです静かにすることもできないのですかあなた方は」
深雷「え、あ、ごめん…」
水輝「わ、悪かった」
凛音「俺も調子に乗りすぎたな…」
花蓮「1年生なのにあの先輩たちを黙らせたよ!?」
炎慈「超良心!!助かった!!」
○ちょっとした裏設定
ピカッ…ゴロゴロ……
深雷「あーあ…雷鳴ってるー…これから寒くなるんだねー…」
凛音「…まだ着眼点がそこに行くだけいいよな」
深雷「どゆこと?」
ピカッ ゴロゴロゴロゴロ!!
深雷「わっ!?」
炎花「きゃああああああ!?」
凛音「!?……」
深雷「…今のすごい近かったね…って炎花〜?大丈夫?」
炎花「だ、大丈夫…じゃない…雷怖いよぅ……」
深雷「炎花って雷苦手なんだ…」
ピカッ ゴロゴロゴロゴロ!!!!
パチンッ←ブレーカーの落ちた音(?)
炎花「ひゃぁっ!!?」
凛音「ちょ、ま、電気消えるとか聞いてない、待て、何も見えん、お、おい…」
深雷「炎花落ち着いて!耳塞いで目を瞑れば大丈夫!凛音はまさかの暗所恐怖症だったのね…《フラッシュ》!これでちょっとはどうにかなるかな?」
深雷(意外な一面が見れた…)
凛音(暗いとこはマジで苦手だ…だけど理由がお化けが出そうで怖いからなんて言えねぇよなぁ…)
炎花(雷にはいい思い出がないんだよね…すぐ近くの家に落ちて大火事になったときなんかもう…)
深雷「中々楽しかったね〜!」
水輝「お粗末さまでした〜」
深雷「え?何も喋んないの!?」
水輝「あぁ。つわけでさよならーノシ!!」
深雷「え!?あ、さ、さよならノシ!」
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