01/25の日記
00:23
アニポケ
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ガサガサゴソゴソ……
「これでどうだろ?写ってるかな?声も入ってる?」
「多分入ってるんじゃないか…?」
「なんかここが光ってるけど大丈夫なのー?」
「ムグムグモグモグ…ゴクン、ぷはぁ〜!まだできないのか〜?」
「遅すぎだぞ!早くしろ〜!」
「できたよ!…多分…」
「多分ってなんだよ多分って!」
「ヤヤコマもハリマロンも手伝わなかったんだからそーゆーこと言わないの!」
「ピカチュウが困ってるだろ…?」
ピカ「ごめんね、僕がカメラ持ってきたのに手間取らせちゃって…」
ヤコ「気にするな!お前が悪いわけじゃない!んで、これは写ってるのか?やっほー!見ってるー?」
ピカ「なんか慰められてる気がしない…」
ハリ「んでこれを研究所に送るってわけかー!すげー!シトロンの発明よりもすごい機械なんじゃねー!?」
ピカ「ちょっとだけ違うような…」
「全くー…調子いいんだから…」
ヤコ「ケロマツもフォッコも一緒に写ろーぜー!」
ケロ「こんな楽しいものを持ってきてくれたんだから、ピカチュウに感謝しなよ…?」
ヤコ「そだな!ありがとうな、ピカチュウ!」
ピカ「どういたしまして♪」
フォッコ「なんて言うか…ご都合主義だよね、ヤッコーは」
ヤコ「それが俺様だぜー。元々他ポケのもん盗ってたぐらいだしなー♪」
ハリ「オイラの食いもんはあげないからな!?」
ヤコ「ふっふっふっふ…そういっててもガードがガラガラだと簡単に盗めr
ケロ「盗みはダメ。絶対にダメ」
ヤコ「だってよハリマロン」
ハリ「オイラは盗みなんてしな…
ピカ「この前マカロン盗んで行かなかったっけ」
フォッコ「セレナ達が食べようとしてたマカロンを奪って、一匹で食べてたよね」
ハリ「………」
ヤコ「っつーことだ。盗みは良くないぞ!」
ハリ「お前に言われたくねえええぇぇ!!」
ピカ「…ヤヤコマは口が達者だね」
ヤコ「だろだろー♪」
ケロ「だからって、調子が良すぎるのもよくないよ…」
ハリ「そーだそーだ!」
ケロ「ハリマロンもだよ」
ハリ「う…はーい…」
ピカ「あ、そろそろいいかな?僕達はこんな感じで楽しくやってるよー♪僕達も頑張るから、皆も頑張ってね!」
フォッコ「もう終わらせちゃうのー?」
ピカ「しょうがないよ。長すぎるのもアレだし…」
ヤコ「リーダーさんは俺様に任せとけ!!」
ケロ「俺もリーダーの補佐、頑張ります…」
ハリ「オイラは…オイラは…何を頑張ればいいんだ?」
ヤコ「お前は食ってれば絵が映えるんじゃね?」
フォッコ「それあんまり言っちゃいけない気がする…。私もピカチュウとか、セレナのために頑張りまーす♪」
ピカ「じゃあ、いい?言いたいこと言った?」
ヤコ「オッケーだぜー!」
ケロ「俺はもう大丈夫…」
ハリ「オイラももうないぜ!」
フォッコ「私も大丈夫!」
ピカ「んじゃ、バイバーイ!」
プツン……
フシギダネ「へー、仲間と仲良くやってそうじゃないか」
ベイリーフ「そうね。この感じだと心配いらなさそうねー」
ジュカイン「この映像は他の奴らにも見せたのか?」
フシ「まだ見せてねーぞ。これからそれぞれのフロアに回してもらうつもりだ」
ベイ「とりあえず、ちゃんと送られてきたし、ピカチュウも元気そうにしてるし、安心ねー♪」
フシ「そうだなー…―――」
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一回ぐらい書いてみたかったアニポケ設定。
ヤヤコマのキャラが動かしやすすぎて楽しいです
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