テニスの長い夢の中
□Golden age1
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私が、合宿(キャンプ)から出るとすぐに一台のバスがあった。
??「フン、なかなかデカイじゃねぇか。」
??「こら、跡部。いつもの癖、ででしもーとるで。」
佳純『(あの制服わ…確か。)』
??「かば…ん??誰だ、お前。(女か?)」
??「どないしたん…って、なんやごっつ可愛らしい女の子が………女の子やて!?」
??「うー…もう着いたんだCー。」
佳純『…そう、私は女よ。東京の氷帝学園の跡部くん、忍足くん。それに、もう着いたのよ芥川くん。』
跡部「!!??」
忍足「!!」
芥川「なになにぃ、俺…ちよー有名だC〜」
跡部「てめぇは、誰だ。女が何でここにいるんだ。」
私は、クスッと笑ってこう言った。
『クスッ…内緒♪』
跡部たちは、驚いていたけど無視をしてまた歩きだした。