テニスの長い夢の中
□Golden age4
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私が、中学生達がいるであろう
コートに向かっていたら。
??「おい!!」
突然、後ろから言われたので振り替えると。
『……跡部 景吾。』
なんだろう…。
でも、まぁ…
『「どうして、ここに女がいる!!」でしょ?』
ほら、やっぱり。
跡部「な、なんで、俺様が言いたいことが分かった!?あぁん?」
な、なんなの…こいつ。
俺様とか、言っちゃってるよ…
あぁ、頭も逝っちゃってるのか。
『ここに、女がいちゃいけない。なんて、校則ないけど?』
跡部「チッ…じゃぁ、質問を変える。なんで、女がU-17にいるんだ。確か、ここは…」
『強いから!!この、テニス界がこんな、女を使わないといけないくらいに、弱いから。
つまり、U-17(ここ)が弱いってこと。』
跡部は、チッ…と舌打ちして
跡部「俺と勝負しろ!!」
『フフ…無理。』
跡部「なんだと?ハッ、なんだ??この、俺様が怖くなって怖じ気づいたか!!」
『そんな訳無いでしょ。ここは、許可なく試合は出来ないの。』
跡部「でも、やってるぞ。あーん?」
驚いた…確かに感じがする。
『ハァ…行こうか。』
跡部と私は、中学生達がコートに向かった。