waste

妄想とか短文の掃き溜め。
◆ご報告。 

こんにちは。お久しぶりです。

TOPページに『只今、受験生。』様のリンク張らせていただきました。そういうことです。
只今、受験生。様の参加資格に書かれている通りです。3月まで、obscureの更新を停止します。4月からまた戻ってくる予定なので閉鎖はしません。頑張ります。
リンクを貼ってから拍手をくださった方も多くいらっしゃって、本当に嬉しかったです。こんなろくでもない辺境サイトに付き合ってくださってありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

それでは、春に!


8月31日 かとりの

2013/08/31(Sat) 23:44  コメント(0)

◆最後に飽きたこまち相摂。 

相摂の『怖くないものなんて』という台詞を使った「エロティックな場面」を作ってみましょう。 #serif_odai http://shindanmaker.com/74923


りりん、と鈴虫の音が襖一枚挟んで向こうから聞こえてくる。いくら秋の夜は早いといっても星が出てからまだほんの数刻しか経っていないような時間だ。染み入るような虫の声と少し遠くから流れてくる陽気な人の声が鼓膜を少し揺らす。そんな中でわたしと相模は2人、有り得ないほど近くまで互いの顔を寄せていた。襖を締め切って火も灯さずにただ相手の瞳だけをじっと見つめる。襖越しの月明かりだけのこの部屋は畳も壁も家具も何もかもがぼんやりと薄暗さに紛れてかき消えているけれど、ただ相模の顔だけははっきりと見える。
ばくばくと騒ぎ立てる心臓。さして暑い夜でもないのに頬はじじんと熱を持っている。気がおかしくなってしまいそうなこの状況に、もう何が何だか分からない。恥ずかしくて逃げたくて、でも逃げられないから詮方無くて目をきゅっと閉じて俯いた。そしたら相模の吐息が耳朶にふんわりとかかるのを感じてしまって、びくりと身体が震えた。こんなの知らない。涙が出そうなほどの混乱と緊張。いつの間にか相模の着物を握りしめる両手のひらはじっとりと汗ばんでいた。

けして現状が把握できていないわけでは無い。ただ唇を重ねるだけ、とそれは分かっている。そもそもが自分から言い出したこと。綺麗な黒髪の彼女に聞いた『恋人同士の仕草』。特別な気持ちになれるのよ、と妖艶に微笑んだ彼女の言葉に憧れて、秘密を打ち明けるように大好きな相模にその事を話したのが数週間前…つまりは今の状況のきっかけだった。「大人になったらうちらもしような」って、その言葉を忘れたわけではない。
だけどわたしが言ったのはあくまで『大人になってから』。わたしも相模も生きている時間だけは長いけれど姿形はまだ子どもだった。元服も裳着も当然済ませていない。少し前までは、わたしも、大人の女性と同じように男の人と話す時は御簾越しに話すよう言われていたけれど、それは『大人だから』というよりも『土地という要人だから』の意味合いの方が大きかった。大和や京都のように政に口を出すこともできず、わたしはただ摂津で暮らす人の幸を願うだけ。姿形だけじゃない、内面だってわたしは他の畿内と比べたらあまりに幼い。

「…摂津、顔上げてよ」

ふるふると首を横に振ると、相模が困ったように眉尻を下げるのが雰囲気で分かった。なんで、と短く問う声に「恥ずかしいから」と消え入るように答える。うーん、と弱気な相模の相槌が弱く生ぬるい風となって耳元を擽る。もう、と勢い任せに相模の胸にぎゅっと頭を押し付けた。ぐりぐり。頭突きとまではいかない小さな反抗。身体中の熱と気恥ずかしさを押し付けるように。

「なぁ、恥ずかしいのは分かるけどさ…もう今日が最後じゃん」

宥めるように、諭すようにぽつり告げられたその言葉にぐりぐりが止まる。今日が最後…それは本当のことで、子供なわたしと相模が『大人になったら』の約束を果たそうとしている理由だった。
明日、わたしはここ…相模のいる鎌倉を出る。大輪田泊としてのご挨拶が終わったらしい。随分と長い滞在時間は、鎌倉幕府の力を誇示する為だと一緒に摂津から来た人が怒って言っていたけれども、わたしはそんなことどうでもよかった。それよりも相模と離れるのが寂しかった。
こんなに怖い鄙びた東国で粗野なおじさんにじろじろの見られて泣き出した滞在初日。焦った征夷大将軍だというその人が連れてきたのが相模だった。弓矢を片手に、身体中に泥や傷をたくさんつけて文句を言いながら引きずられてきた相模も最初は怖くて怖くて泣き出しそうだった。だけど一日、二日…と相模と色んな話をして色んな所に連れて行ってもらって、相模の優しさに触れた。相模はいつもどこか素直じゃなかったけど、ちゃんとわたしのことを考えてくれるんだなってことが伝わってきた。荒馬を駆ったり狐を狩ったり荒っぽいとこもあったけど、絶対に乱暴ではなかった。
いつも一緒にいてくれる相模。相模がわたしの大好きなお友達になるのは臆病なわたしにとってみれば驚くほど早かった。朝から日暮れまでずっと相模に連れられて相模の色んな所に行き、色んな事を教えてもらった。畿内では見かけない動植物に文化。新興宗教に武具に武家のお稽古に、目新しいものは尽きない。1人だったら怖くて泣き出してしまうようなことも、相模と一緒なら平気だった。お隣で同性の和泉ですら、慣れるにあれだけ時間がかかったのに、相模はいつの間にかわたしの中に自然に溶け込んでいた。

「でも…うちは、怖い」

そう、結局はわたしは怖いのだ。相模が怖いんじゃない。『知らなかった』が怖い。唇を合わせるだけ…それは分かってる。別にその行為が嫌なわけではない。ただ、相模に触れたところからじわじわと侵蝕していく熱が、睫一本でさえもがはっきりと露わになる距離が、相模のにおいが吐息が、はちきれそうなわたしの心臓が…。
人生には幾つもの線引きがあるとどこかで聞いた。一度それをえいやと飛び越えてしまえばもうもとの場所には戻れないのだとか。それが本当なら、今わたしたちがしようとしていることは紛れもないその一線だった。それを超えたらどんな世界が待っているのか。好奇心を圧倒的に上回る恐怖に足が竦む。ぺたんと座り込みそうなわたしを必死で相模が持ち上げてくれている…それが今の状況だった。

「摂津…」

相模が俯いたままのわたしの背に腕を回した。着物ごしにさすさすと背を撫でる相模の手のひらが心地いい。そのままとんとんと赤子にするように優しく柔らかく叩かれる。

「摂津、大好きだよ」
「…うちも相模が大好き。おかしくなるくらい大好き」
「俺も」

涼しげな声で相模は言う。わたしが死にそうになってるっていうに、相模はいつも爽やか。不公平だ、ともうとっくに皺が出来ているだろう相模の着物を更に強く握りしめる。

「なぁ、顔上げてよ」
「いやや」
「何で?」
「だって…怖いんやもん」
「俺がいるじゃんか」



「相模は、強いから!荒馬を乗りこなして、あっという間に色んな動物を狩って…平気やろうけど、うちは…怖い」



「怖くないものなんて、俺も無い…俺も怖いに決まってんじゃん」
その声にゆっくりと顔を上げる。目に入った相模の様子に息を飲んだ。
「摂津の馬鹿…俺だって男らしき格好付けたかったらのに」

2013/08/31(Sat) 23:43  コメント(0)

◆ダイニングメッセージ 

葵梅……葵梅……葵梅……

2013/08/27(Tue) 00:40  コメント(0)

◆みじかいの。 

140字小説が書きたい。
少ない文字数でちょこちょこっと、自分の頭の中を出来るだけ表現する…というのはなかなか面白いものなのです。あとそんなに時間かからないのも魅力的。10分越えることはまぁ無いですから。
Twitterもう一度始めたいです。あと半年の辛抱…けどあと半年後に合格発表だと思うと早く来いとは言えない訳で…まあ複雑ですね。時間が欲しい。

カゲプロも、今月末に小説発売しますが購入は辛抱します。だから自動的に支部やサイト巡りも停滞するかな。9月からカゲプロ妄想語ってても、本編と齟齬があると思います。堪忍え。
しっかし書きかけ含めるとかなり量あるカゲプロ二次創作がどこにも出さずに自慰行為で終わっちゃうのも悲しいなぁ。


続きからこべ×にょかな百合



2人は普通に仲悪いと思います。どっちかが『やっぱ自分が一番美しい』系のこと言うと喧嘩。鎌倉時代とかの乱暴な相模時代知ってるこべさんとおどおどみすぼらしい摂津時代を知ってるにょかなさんだから、相手のそこら辺をグサグサと遠慮なく言っていく。

「はぁ、あんた大丈夫?誰が見てもうちの方が絶対綺麗やん。あんた目腐っとんちゃうん?」
「それはこっちの台詞よ。あたし以上に美しい人なんているはずないじゃん。」
「……へぇ、泥んこになって一日中山ん中駆けずり回ってた猿お嬢様がよう言うわ」
「ふん、ほつれたボロ着で会う人皆からピーピー鳴きながら逃げ回ってた骨と皮ばっかりの子鼠お嬢様はだあれ?」

周囲は『あーまた始まった』みたいなリアクション。挨拶代わりみたいなもん、ってのが2人を除く全都道府県共通の見解なんだと思う。
でも散々憎まれ口叩いてても相手の顔が綺麗なのは事実で、ふとした瞬間に相手の美貌に心奪われたりして動揺する。「自分が男やったら多分あの子と付き合うだろな」とは思うけど死んでも口に出さない。

付き合うきっかけ

(神戸視点)
やっぱり綺麗なんよな、と声も無く呟く。空っぽの会議室にはただ右頬を机に付けた彼女の寝息だけが聞こえていた。一度寝たらめったな事では起きないんだ、と彼女の悪友の言葉をふと思い出す。思いきって近付いてみたのは手を伸ばさずにしても彼女に容易く触れられる距離。悪戯心に長い睫毛にふぅと息を吹きかけてみても彼女は起きない。マリングリーンにコーティングした爪をほっぺに突き立てても、鼻のてっぺんをつんつん押してみても、眉間に皺を寄せるだけに終わった。本当に起きない、とびっくりしながらも気を張ることなく彼女の顔を眺められる機会はなかなか嬉しい。いつもこうやって黙ってたら、自分より…否、自分と同じ程には美しいのだ。認めたくないけど。「なんか負けた気分」ぼそりと呟く。相変わらず神奈川は起きる気配もない。
不意に、彼女の唇に視線が行った。いつも罵詈雑言を吐き出すそこは今だけは柔らかく閉じている。その表面には神戸の知らない色の口紅がてかてかと艶めいていた。美味しそうなくらいになそこが、普段の憎きあの口と一緒なんてどうやっても思えない。普段からこうだったらいいのに。端正な顔を見て溜め息を付く。「いつも閉じときいや」そうしたらもっと普通に会話できるのに。綺麗なあんたを誉めてやることもできるのに。先ほどの悪戯心がむくりと再び頭をもたげた。どうせ寝てるんだから…というのも後押しになった。元より近い互いの顔の距離をさらに縮める。ファンデーションの香りがする。ふぅと顔にかかった寝息がくすぐったい。そのまま目を閉じて、彼女の閉じた唇に糊付けするように、触れるだけの軽いキスをした。口紅の色が移らないように、掠める程の接触。一秒にも満たないそれに満足して目を開けると、何故か視線が絡んだ。え、寝てるはずじゃ。焦る私の瞳に映るのは、やっぱり驚いたように目を見開いた彼女の表情。しまった、騙された。何も言えない。


狸寝入りでした、と言う話。

にょかなさんサイドは疲れたので省略。お風呂入ってこなきゃだしね。汗べたべた。
お風呂入ってわきゃわきゃするこべにょかなちゃんください。

2013/08/23(Fri) 23:12  コメント(0)

◆新潟さんと神戸さん 

※下の続き


「もう『摂津ちゃん』なんて呼べませんね」
随分と久しぶりの都道府県会議。西洋人のようにくるくると髪を巻き、丹波の仕立てた見事な外出着を身にまとった私を見て、新潟が悲しそうにぼそりと零した。神戸さんって呼ぶことにしますね、と言う新潟の顔はどうしても見れない。
「じゃあうちは『新潟さん』って呼んだ方がいいですか?」
皮肉るように丁寧な言葉で吐き出す。否定が返ってくるとは思っていなかった、だけど「分かりました」なんてそんな簡単に言わないで欲しい。
癖のない滑らかな標準語で話しかけるその表情はきっと外交用の他人行儀な微笑みなんでしょう?こうやって俯いたままの私に手を差し伸べることもしてくれないんでしょう?
憧れだった貴女みたいになれるように必死だったあの頃。日傘を差して控えめな笑みを浮かべる貴女の隣に立てるように成りたかっただけだった。こんなに追い越して、こんなに離れてしまうことなんて、考えてもみなかったのだ。
「じゃあこれからも宜しくお願いしますね、神戸さん」
朗らかな声。別れの言葉に、彼女が離れていく気配を感じた。もう行ってしまうなんて、と滲む焦り。行かないでなんて台詞は今の神戸には言えない。
迷いながらも、これが最後のチャンスと勇気を振り絞って顔をあげた。目に飛び込むのは上目遣いの彼女だった。目線の違い、彼女を少し見下してしまうことに胸が締め付けられる。
「…こ…ちらこそ、新潟さん」
…だけど、それよりももっと強く神戸の心を占めたのは、彼女の微笑みの優しさだった。
(泣き出してしまいそう)
例えその手がこちらに伸ばされることはもう無いとしても、朗らかな声音で紡がれる彼女の国訛りが聞けないとしても、あの優しさだけはきっとこれからも変わらない。それは神戸の心に沈み込んで、ゆっくりと溶けていく。
(…お姉様、大好きでした)
心の中で呟くそれを神戸が口に出すことはもう無い。いつか貴女と同じ優しさを……そう願って、静かに目を閉じた。

2013/08/20(Tue) 22:36  コメント(0)

◆史実関係まとめ 

※キャラを軸にした史実関係です。不快感を抱かれる方はご遠慮くださいませ。


手持ちの服の80%が徳島に贈られた服…な淡路さん。徳島と遭遇する確率のあるところには必ず徳島の贈った服を着て行く。直接そう命じられた訳じゃないけど、会うとまず服が自分のかを確認されるから怖くて今更止められない。
徳島さんは「淡路は僕のじゃ」って声を大にして言えないのでそういうところで過干渉してるといい。お兄さん達はその意図に気付いてるので何も言わない。言いたいけど淡路がやんわり止めるから無理に言えない。
ただ神戸さんは「そんなん何の関係があんの?」って全然気にしない。自分のコーディネートした服を淡路さんに着せたがる。殆どは断るけど、たまに受け取っちゃう。残りの20%は神戸の贈った服。神戸は都道府県会議とかにも自分の見立てた服着ていって欲しいけど淡路は絶対死守。無理やりやろうとすると微妙な表情をした丹波に止められる。播磨も但馬ももごもご言うだけ、それに猛反発する神戸さん。大人の都合に理不尽さを感じて声を荒げるような、そんなおぼこさが神戸にはあるんじゃないかな。話題が『家族』なんてナイーブなものなだけに播磨も強く言えない。
激昂した神戸が「じゃあなんなん、あんたらは淡路が妹やないんて言うん?」とか言うと、淡路が真っ先にその言葉に怒るんだと思う。『皆にそんなこと言わんといて』って悲しそうな顔で言われたら神戸ももう何も言えないよね。

庚午事変での確執は淡路というよりも兵庫の兄さん姉さんの間で色濃く残っているんじゃないかな。淡路はそのことを過去のことだって納得してるけど、酷い傷負った淡路を見続て介抱して…の兵庫の兄さん姉さんはなかなかすんなりなるもんじゃないと思う。今じゃ大切な妹なんだしね。
淡路からしたら徳島は兄だか弟だか兎に角身内なわけだけど、兵庫の兄さん姉さんにしたら全くの他人なわけじゃないですか。そこら辺りの感情の行き違いとかあると思うの。


そういえばノルマントン号事件って横浜から神戸に向かう船だったんですね。

あと新潟は一番開港が遅かったんですか…摂津のが若干先輩?あ、でもノウハウは摂津のがリードしてるけど実際は『新潟お姉様』『摂津ちゃん』みたいな感じだと美味しいです。新摂…以前書いたような気がしたけど見つからなかったんだじぇ…。

2013/08/20(Tue) 12:45  コメント(0)

◆こうべにいきたいです。 

友人が神戸に遊びに行ったんだとか。オープンキャンパスのついでとはいえ、色々満喫してきたそうです。スイーツ…異人館…港…ううぅぅ。
こんなにこべさんこべさん言ってるのに実はかとりの一度も神戸行ったことありません。旧摂津国領にならこないだ行きましたが…こべさぁん。
神戸に行って摂津さんの面影を忍びつつこべさんと同じ空気を吸いたい。こべさん想いながら神戸歩いてたらこべさんに出会えそうな気がするの。こべさん…こべさん…こべさん…。
受験終わったら神戸行きます。例えぼっちでもいいから神戸に足を踏み入れたい。こべさんを踏みつけたい。神戸スイーツ食べまくってこべさん蹂躙したい。こべさんに触れたいの。こべさん愛してるよぉ。
駅とかで神戸の街探索パンフとか置いてるとつい手にとっちゃう。元々うちトコ嵌る前から神戸には行きたかったんですよね…甘いもの大好きだし、洋風チックなものに憧れあるし、なんか格式あるし、オシャレだし、美味しい紅茶屋さんありそうだし。

はぁこべさん…。

2013/08/19(Mon) 14:06  コメント(0)

◆こんなんじゃ 笑えないよ? 

KgprとUctkで黒うさPのAcuteとReActをパロディ。
愛憎関係ドロドロな曲です。因みにAcuteの続編がReActという位置づけ。
すごくいい歌なんで是非お聞きを。美麗PVも付いてます。

【Uctk】

●Acute
(カイト=東京、ルカ=新潟、ミク=神戸)

神戸「私だけを見て欲しいだなんて 素直に言える訳もない」
新潟「飽きもしないで貴方を信じ 慣れた作業がくるくると」
東京「このままでいいと思ってた 後悔に苛まれた」

●ReAct
(ミク=神戸、レン=千葉、リン=和歌山)

千葉「僕の言葉が僕の心が 暖かく君を照らして いつか輝くなら」
和歌山「長い時間を費やしている 砂のお城とは知りながら」
神戸「重たくなって零れたはずの 愛しさがそれでも残った」


【Kgpr】

●Acute
(カイト=遥、ルカ=キド、ミク=貴音)

貴音「私だけを見て欲しいだなんて 素直に言える訳もない」
キド「突然のベル 絡み合う友情 嘘を重ねて 微笑んだまま」
遥「逃げ出した夜の中で 雨音が窓を打ち鳴らす」

●ReAct
(ミク=貴音、レン=伸太郎、リン=文乃)

伸太郎「僕の言葉が僕の心が 暖かく君を照らして いつか輝くなら」
文乃「長い時間を費やしている 砂のお城とは知りながら」
貴音「重たくなって零れたはずの 愛しさがそれでも残った」


カゲプロのAcuteの方の配役がボロボロなのは見た通り。ただReActで遥に捨てられた貴音ちゃんが伸太郎を想いながらも嫉妬に狂った文乃ちゃんを庇って刺されるシーンが見たかった。

2013/08/18(Sun) 09:12  コメント(0)

◆信じてたのに……。 

ただの日記です。


部屋に閉じこもってお勉強。エアコン快適空間いやっふぃ。数時間経過したら妙に目が痛くなりました。眠たいのかな?ってお布団ごろんしてもなかなか眠気訪れず。うぬぬ、とりあえず目薬取りに行こうと部屋を出たら清々しい空気。でも冷蔵庫まで辿り着いた時にはもう目は痛くないのです。あれぇ?と思いつつ戻って部屋の戸開けた途端に原因判明しました。

部屋の中が真っ白い。

例えるなら焼き肉屋さんみたいに、部屋全体に白靄がかかってるみたいな感じ。あと妙に鼻につくにおいが充満して…ってかこのにおい煙じゃないですかって……はい、蚊取り線香です。

蚊取り線香って一酸化炭素中毒とかなるんですかね?化学全く触れてこなかったんで分かりかねますが……。でも室内のあまりの白さにヒヤッとしました。
目も鼻も段々慣れてくるんでしょうね、閉じこもってたときは全く危険を感じなかったんでしょうが…。
私はいつも蚊取り線香付ける時、火のまわりが良いように外側と真ん中の両端から点火するんですが、今日限りで止めようと思いました。怖い。

蚊取り線香自体は止めませんよ。蚊取り線香無かったら私生きていけない。お盆休み私殆ど家出てないのに1日1回は必ずどこか噛まれてますから。O型ばんざーい(´;ω;`)

因みに、蚊取り線香の威力は結構凄いです。蚊は勿論一発KOですし、あの生命力無駄に強いGでさえ赤ん坊だったら弱らせられます。蚊取り線香作った人ほんと凄い。日本の伝統文化。私のハンネの由来でもありますしね。蚊取り線香大好き。愛してる……しかし。

しかし私はその愛しの蚊取り線香に裏切られた…。ぐすん。

皆様もお気をつけくださいー。

2013/08/18(Sun) 00:11  コメント(0)

◆no title 

ちまちま書いてた相摂が驚くほどに『白薔薇』とパターンが一緒で泣きたくなった。
ただの自己満足の娯楽とはいえ、もうちょっとマシなもの書けないもんですかねぇ…。というか中学生の時のより読みにくくなってる気がする。『穴』とか『いつわりの』とかは中学生時代のやつなんですが…。
飽きたこまちでwasteに出すか、一応完結しておくかで悩みます。まあ内容とか表現丸かぶりはいつもな事なんで今更っちゃ今更なんすけどね。

2013/08/16(Fri) 12:32  コメント(0)

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