Feeling to believe

□態度
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「はぁー・・・」




ホテルの一室。


WCに向け東京入りした陽泉高校。


そして今日時間が空いたから会いに行ったけど・・・




「あーあ・・・なまえどーしたんだろ。」




ちょっと様子がおかしかった。


どこかよそよそしいというか。




コンコン




そんなことを考えているとドアをノックする音が聞こえた。


誰ー?こんなときに・・・。




「やぁ、敦。」


「室ちん?」


「入ってもいいかい?」


「ん。」




室ちんを部屋に入れる。


ベッドに腰をかけて周りをキョロキョロする。




「Wow・・・」


「なにー?」


「いや、敦のことだからそこら辺にお菓子のゴミが広がっていると思ってたんだけど。」


「ちゃんとするよこういうところでは。え、もしかして掃除しにきたとか?」


「さすが敦。」




え、オレどんだけ信用されてないの?


室ちんひどー・・・。
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