ナルいの短編小説

□ねえ、好き?
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俺は彼女の隣が好きだ


隣に歩いて、喋るのが好きだ


正直、話のネタが無くなる時が有るけど


彼女は聞いてくれる


そして 彼女の話を聞く


それも好きだ


彼女の話は聞く時はいつもドキドキする


話を聞きながら 彼女の顔を見るとキラキラして


俺がドキッとして顔が赤く成るけど


その瞬間の彼…いのも好きだから


なあ、いのは好きか?
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