‡学園アリス小説置場‡

□*光を求めて*
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第3話 裏任務(危力系のスカウト)

秒室から出ると 野田っちと 殿内がいた…

任務だと言われ 棗と蜜柑は 野田っちに 着いていく…

それを 悲しげに見送る 殿内の姿が↓↓

野田「会議とは 言ってましたが… その前に 任務があるそうです…」

棗「その任務ってのは 何なんだよ…」

蜜柑「組織潰せとか そんな任務なん?」

そう言って 棗と蜜柑は 野田っちに聞く…

野田は2人の質問に 悲しげな顔をして 答える…

今回の任務は "危力系のスカウト"だと…

棗と蜜柑は 野田っちに 言われた通り 北の森に 向かった…

そこには ペルソナと鳴海が 居たのだった…

ペルソナ「捕まれ… 目的地まで テレポートする…」

鳴海「蜜柑ちゃんも棗くんも… しっかり掴まって…」

そう言って 一行は目的地迄 テレポートした…

着いた先は 立海大附属中学 だった…

聞きなれない名前に 棗も蜜柑も 顔を顰める…

しかし ペルソナと鳴海は 知ってる風だった…

※丸井と仁王は 何回か裏任務を 手伝っていたとゆー 設定で ペルソナと鳴海とも 知り合いとゆー 設定となります… 皆様予め ご了承下さい(笑)

ペルソナ・鳴海・棗・蜜柑は テニスコートに向かう…

幸村「勝手に入ってきて 良いと思ってるの? アリス学園の連中が 何の用?」

鳴海「丸井くんと 仁王くんに アリスが発覚してね… 悪いケド アリス学園に連れてくよ…」

幸村「分かった… 但しテニスの大会ん時は… 連れ戻すから…」

鳴海「分かった… 仁王くん・丸井くん… 悪いケド 着いてきて貰うよ…」

そう言って 鳴海は仁王と丸井を連れて テニスコートから出た…

ペルソナは蜜柑と棗を 抱き上げ 鳴海は丸井と仁王と ペルソナに捕まり アリス学園に戻って来た…

鳴海は一旦 初等部へと 戻って行った…

ペルソナ・棗・蜜柑は 丸井と仁王と 危力系の部屋に向かう…

丸井「あの野郎… こんなガキに迄 裏任務させてんのかよぃ…」

仁王「いけ好かない奴ぜよ… あの子らが 可哀想じゃ…」

丸井「あの子らは ゼッテー俺らが 守ってやるよぃ♡」

仁王「あぁ… そうじゃな… あの子らは 俺らが… 絶対に守るぜよ♡」

そう言って 丸井と仁王は 棗と蜜柑を 守ると誓った…

それから 丸井と仁王は 棗と蜜柑に 自己紹介をして 直ぐに仲良しになった…

それから 丸井と仁王は 中等部に 向かった…

棗と蜜柑は 初等部に 戻ったのだった…

皆ルカの心配をしていて 空気は重かった…

途中から 授業を受ける気に なれずに…

棗は蜜柑と クラスを抜け出したのだった…

棗「あいつら… 余計なモン 仕込みやがって… ルカに 何かあったら俺は…っ」

蜜柑「棗… 大丈夫や… 必ず何とかする… ウチのせいやしね… ルカぴょんは 絶対助けるから…」

棗「蜜柑のせいじゃねーよ 悪いのはZの連中だろ… 兎も角必ず ルカは助けるぜ…」

蜜柑「当たり前やろ? 問題なんは 奴らが… どうやって 此処に来たかや… それを調べな」

そう言って 蜜柑は棗と 特力の部屋へと 向かった…

そこには 翼・美咲・殿内・丸井・仁王がいた…

そしてZの連中が どうやって来たのか 話し合っていた…
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