BL小説置場

□†恋心† ー黄瀬 涼太の場合ー
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俺… 黄瀬 涼太… 高校生になっても 帝光中のメンバーと こうして集まり バスケをする仲だ…

実は俺… 青峰っちに 恋してるんだ… 片想いなんだけど…

この想い… 叶わないかもしれない…

黒子「黄瀬くん… どーしました?」

敦「黄瀬ちん… もしかして… 一護ちんに 会いたいの?」

黄瀬「あわわ… 紫原っち… その名前は 此処では禁句っす…」

そう慌てる黄瀬を見て 怪しい目を向ける 黒子…

紫原っちのバカ〜 なんで 言うんっすか… 黒子っちの 視線がイタイ…

青峰「誰だよ… 一護っつーのは…」

敦「誰でも良いよ… ねー 黄瀬ちん…」

黄瀬「うん… 青峰っちは 知らなくて 良いよ…」

この恋心を 唯一相談できるのが 一護っちですからね…

一護っちには 心を許せます… どーしてかは 分からないけど…

敦「はぁ… 黄瀬ちんってバカ… それを恋ってゆーのに…」

黄瀬「え… 勝手に 心を読むなぁ〜」

青峰「敦は読心術が 得意だもんな」

黒子「(黄瀬くんは 青峰くんが 好きなんですね… でもきっとそれは likeの方… 黄瀬くん自身 気付いてないんですね… 心を許せる相手こそ loveなのに… それに紫原くんは きづいてるんですね… ややこしくなりそうだな)」

流石に黒子の 心は読まなかったみたいだね… 紫原も… 言い辛いのかもね
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