黒子のバスケ(夢小説)2
□転校生
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今日は、転校生が俺のクラスに来るらしい。嫌な予感がした。
先生が教室に来て、転校生が入ってきた。俺は、驚いた。
「名無し 名無しさんだ。よろしくな」と言った。席は俺の横らしい。
「赤司、よろしくな」と言ったのをみた周りは、驚いていた。
「後で来い。」と赤司が言った。
その瞬間、他の生徒は転校生は終わったなと思ったのだった。
朝礼が終わり、体育館裏に呼びだされた。
「名無しさん!何のつもりだ。木下を潰すために帝光まで潰すきか」と赤司はかなり怒っていた。
「違う。俺は、木下のせいでこれ以上、傷つく人をみたくないし、俺のように征十郎には、なってほしくないんだ。だから俺は…」と真剣な表情で言った。