黒子のバスケ(夢小説)2
□入部
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昼休みになり、赤司が一緒にこいと言った。
ついた先は、屋上だった。キセキの世代のメンバーと黒子がいた。
「待たせたね」と赤司が言った。
「名無し、やっぱり転入の話は本当だったんすね」と黄瀬が言った。
「あぁ、それから俺、バスケ部に入るから今後ともよろしくな」と俺が言った。
「!」赤司を除く全員が驚いて赤司をみた。
「本当ですか。赤司君」と黒子が真剣な表情で言った。
「あぁ、そうだよ。」と赤司が言った。
「大丈夫だよ。君たちには手出ししないから。前にも言っただろ。君たちは潰さないって」と笑顔で言った。