黒子のバスケ(夢小説)

□高校入学
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 桜が咲く京都の町
 洛山高校に入学した。
高校では入学式が行われていた。

 席に座っていると一際、目立っている赤髪の少年がいた。第一印象は、俺の瞳の色と同じ赤い髪だと思った。

 新入生代表挨拶で話す時に一瞬、目があった気がした。気のせいだと思い、長い話しが終わり入学式が終わった。式が終わり大勢の人が出て行く中、少しして俺も出た。

 今日は、式だけだった。式が終わり帰ろうとしていたら、いきなり後ろから声をかけられた。
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