黒子のバスケ(夢小説)

□昼休み
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 昼休み、パンを出し神崎と食べるはずだったが赤司がやってきた。教室にいた人たちがこっちをみる。

赤司「名無し、行くよ。」と引っ張られ屋上にやってきた。

赤司「名無し、君に聞きたいことがあるんだが」

「…なんだ?」

赤司「全中以降の試合に出てなかった理由だ」

「監督が試合日程を教えてくれなくなったからだよ」

赤司「そうか。」

「実は、俺も聞きたいことがある。月バスでキセキの世代の紹介ページあっただろ。そこに水色の髪の人の紹介ページがなかった理由」

赤司「黒子のことが見えていたのか?彼は取材の時、陰が薄いから気づかれなかったんだよ」

「水色は黒子って、言うんだ。あいつのミスディレクションすごかったよな。他のキセキの世代もかなり強かったけど…
てか俺が青峰なみとかありえないだろ」
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