黒子のバスケ(夢小説)2

□せまる闇
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 放課後、帝光メンバーが呼び出された。
みんなが集まっていた。

「木下 長門のこと知ってるか」と赤司が言った。

すると黄瀬と青峰と緑間は知っていた。すでに侵食が始まっていた。今、知らないのは紫原と黒子だけだ。とするといずれ接触してくるだろう。
さて、どうするか…

一方、ある学校の屋上では「木下、帝光バスケ部に手を出したこと後悔させてやる。キセキの世代を従えるのは征十郎だよ」と俺の声が空に響いた。俺もそろそろ動こうかな…
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