頂き物

□ドS×ドS
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「痛い痛いーーーっっ!ほね、骨おれるっ!!」

「おやおや小生を押さえ込む力が弱くなっているよぉ〜」

ニヤニヤしながら言うテイカーに僕のS心に火がついた。

ダンッッッツ

「…?!」

「フフフ、テイカーの負け」

無理やりにテイカーを押さえ込み僕は薄く笑った。

痛そうに顔を歪める目の前の美形に体の芯がふるえた。

「テイカー…」

目をつむってテイカーの顔へと自分の顔を近づけた。
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