赤くて、甘いお菓子を召し上がれ。
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コドモ→←オトナ【R-18】(2015.03.30)
┗コドモっぽさをコンプレックスに抱く高校2年生の紫原と、オトナ過ぎて、紫原君と同じ景色を見る事が出来ない赤司の、初体験のお話。
捏造表現が多々ありますので、何でも許せる方向け。赤司の人格は統一されて、一人称はオレ。紫原以外のことは名字で呼んでおります。
愛しているとは、言えなくて。(2015.05.26)
┗帝光時代の、紫原と赤司の物語。
両思いなのに、互いに相手は黒子を好きだと勘違いし、全力ですれ違います。
両サイドにはさまれた黒子が、さりげなく二人をくっつけられるようアシストをしますが、中々上手く伝わらず、更なる誤解を生む羽目に。
煮え切らない態度を見せる黒子に苛立った、紫原はついに、自らの想いを吐き出した上で、泣きながら、頼むから赤司を見てくれと懇願する――。
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