zzz
□真っ赤っか。
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あたしの彼氏は
一つ上の先輩です。
野球部。
ポジションはピッチャー。
だけど‥‥‥中継ぎ。
それも立派だと思うんだけどなぁ。
ゆり「中継ぎってなに？」
「中継ぎだよ！ゆりそんなのもわからないの？」
ゆり「今は野球よりサッカー。って、山口さん来てるよ。」
「あ！ぐっさーん♪」
T「おっ、おう。」
休み時間にぐっさんが来ることは
ないから凄く嬉しかった。
「なんで来てくれたの？」
T「さっき、職員室行ったから。ついで。」
「ここで会えると思わなかった♪」
嬉しいってきらきらした
笑顔を見せてきた。
「そえば、鉄也今日、帰れる？」
学校では鉄也って呼ばないから
ドキッとしてしまった。
T「おっ、おう。」
「じゃ、ここで待ってるから迎えに来て♪」
T「おう。」
ｷﾞｭｯｰ
「 みなみっ??///」
廊下に居た生徒たちがざわざわ
してるのがわかる。
T「ちょっ、ここ廊下だぞ!?///」
「もーちょっと。」
そう言われるとなにも
言い返せない。
てか、むしろ抱いてしまった。
「おっけー♪」
そう言って俺の腕をほどく。
T「なんだよ///」
「もう、これで充電完了したから、午後も頑張れる♪」
後輩彼女に、スリーアウト。
(顔が赤く染まる。)
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