Dyurarara!!
□遊馬崎さんとわたし。
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「ウォーカーさん!着いたね!!」
「あと、30プン余ってるから先に喫茶店入っとこうか?」
「良いですよー、」
2人は喫茶店に入った。
2人とも飲み物を頼みくつろいでいる様子だった。
しかし、お前とウォーカーは悩んでいた。
お前はあの時何がいいたかったんだろう?
ウォーカーさんはなんで、私が門田を好きと思い込んでいるのだろう?
「「あのっ!」」
「「えっ?あ?先どうぞ!」」
「「アハハハっ、」」
「こんなことってあるんすね」
「アニメみたいだね笑」
「それでお前はどうしたんすか?」
「あ、えっと、私、門田さんのこと」
遊馬崎はお前の言葉を遮るように言った。
「お前のために門田さんお風呂上がり写真集作ったっす!見てください!」
遊馬崎は鞄から1冊のアルバムを出した。
「オールバックが前髪に!」
「あ。うん、」
あれ、お前が喜ばない?
やりすぎたんすかね……
「ウォーカーさん、私、門田さんのこと別に好きじゃないよ?」
「え、?」
「私が好きなのはね、」
遊馬崎は息を飲んだ。
ここで振られるのか、
そう決意した
「ウォーカーさんだよ、///」
「……、それ、本当っすか?」
「嘘に思える?///」
「いいえ、じゃあ、ご褒美あげます。」
遊馬崎はお前の額にキスをした。
「続きは夜やりましょう?お風呂も一緒に入るっす。それで、お前の写真集作ってあげますよ?((微笑」
「ウォーカーさんっ?」
「どうしましたか?」
「えっと、「お前ー!」
「……!!絵里ちゃっちゃん!」
「あ!ゆまっちぃー!どうしたの?何があったの?お前、なんで興奮してんの?」
「あたとね、えとっ、えとっ!」
「……?」
「狩里沢さん、そこは内緒っす、」「ふぅーん?そんな関係になったか、やっと!」
「内緒ですよね?お前?」
「ハイ……///」