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□君はオヒメサマ
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ツバサ拍手第2弾でした!
呼び方って一番その二人の関係を表すものだし、だからこそ違和感や気持ちが生まれるんじゃないかと思います。
小狼が2巻以降サクラの前で呼び捨てで呼ばないのも、小狼君ってよばれるのも本当につらいことだと思うし、それでも自分の気持ちにふたをしている小狼をみるとさみしくなりました。
お話の紅茶は小狼と対比されているものです。
紅茶に色と香りがつく→サクラが感情を教えてくれた。
蓋をする→気持にふたをする。

という感じです。
いつか我慢しない日が来ることを願っています。

ゆーや
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