short novel

□バレンタイン・パニック☆
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ものすごく遅れましたが…バレンタインというわけで…期間限定フリーです(・∀・)
去年はホワイトデーからだったので、遅れてもいいからどうしても祝いたくて…
空気読めなくてごめんなさいっm(__)m!
ちょっとラブコメ風に仕上げてみたつもりです。
バレンタインはサクラからラブラブ〜って感じで!!!
つまりは「酔ってサクラをモコナと間違えデレデレする小狼」が書きたかったです(´ω`*)
何か理由がないと小狼を積極的にさせられないチキンな私…(汗)

なにはともあれハッピーバレンタイン☆

ここからはちょっとしたオマケです〜!







―――

―すぅ…すぅ…

隣から、正確には腕の中から聞こえる、可愛らしい寝息。
顎のしたには、茶色の柔らかな髪の感触がある。

「…いくらなんでも、あんな少量で酔わないよ」

くすくすと一人で笑い、安心して眠る、サクラを見つめる。
チョコレートが本当に嬉しくて、サクラに触れたくなってしまった。
ちょっとずるいと思いながらも、今ある温もりに、口元の緩みを抑えきれない。

「おやすみ、サクラ」





朝起きたらどうしようかと感じながら、腕の中の宝物を再度抱き締め、目を閉じる。


今日はいい夢がみられそうだ―――



―――



ちょっと小悪魔小狼君に仕上げてみました。
ラストどうしようか迷ったのですが、バレンタインなのでサクラで行こうということでヽ(´∀`*)ノ
ラストは皆さんの好みに任せます。
では長々とありがとうございました!
ハッピーバレンタイン☆


ゆーや
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