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□イケない豆まき*
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手始めに、こっそりと部屋へ持ち込んできていた豆をナツの乳首へと宛てがい、ゴリゴリと刺 激を与えた。
「………ん…ゃあ、んあぁっ!!!」
豆の丸っこい形が、ちょうど乳首に刺激を与えやすいのだろうか、ナツの乳首はその刺激に応じてすぐにぷっくりと膨らんだ。
もう片方の乳首も舌で舐めてやると、ナツのたくましい胸筋がビクビクと痙攣した。
そして当の本人は目を細め、喘ぎ声をあげて快 楽に浸っている。
「ぁあ……ん、……いぃ……き…もちぃ」
まだ乳首しか触ってないのに、なんていやらしい身体。 仕込んだのは全てグレイだが、まさかここまで 快楽に従順なやつだとは思ってもみなかった。
「ナツ、気持ちいい?」
そう尋ねると、うんうんと首を縦に振って肯定 の意を示す。 情事の最中は、普段のナツからは想像できないほど素直にグレイに甘えてくる。 ギルドでのナツと、2人きりの時のナツ。 そのギャップが堪らなく可愛くて、この上なく愛おしい。
「じゃあ次は、どうしてほしい?」
ナツが素直に求めてくればくるほど、虐めたいという衝動に刈られてしまい、Sっ気たっぷりの質問を投げかけてやる。 するとナツは閉じていた目をうっすらと開き、 高まった身体から吐き出される荒い呼吸の合間にグレイにねだった。
「…ハァ…下も…ぉ……下のやつも、…ハァ……触 って…ほしぃ…の……」
「下って、これ??」
そう言い、ナツの股間へと膝を押し宛て、ゆらゆらと擦ってやる。
「…あぅ、……そ、そこぉ…//」
「しかたねぇなぁ。」
そう言って鼻で笑い、ズボンを一気に下げおろしてやると、可愛いナツのものが、勃ち上がっていた。
じっと見ていたところナツは、見るなぁ、と言って恥ずかしそうに足をモジモジさせる。
「触れだの見るなだの、注文が多いなナツさんよぉ。素直に足開いてりゃいいんだ。」
そう言って、グレイはナツの股の間に身体を入れ、強制的に足を開かせた。