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□have a good cold*
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｢…ん…ｼﾞｭﾙ…ｼﾞｭﾙ………はﾝ……｣
ナツはいま、グレイの男根をくわえている。
「ん、ナツ………いい子だ……」
グレイは熱があるということもあり、顔は上気し、その様子がますますナツを興奮させる。
（いつもはオレばっかりヤられてたけど、今日はまるで、俺がグレイを追い詰めてるみたいで………なんか嬉しい//）
ナツは頑張ってグレイを気持ちよくさせるために、必死に可愛い口を開けてソレを頬張る。
「ん……ｼﾞｭﾙ……ぅ…んン………ｼﾞｭﾌﾞｯ」
「…ぅﾞ……ん……ゃば……ナツ………もう……いい、離して……」
グレイは久々の快感に早くも口内に射精してしまいそうになり、慌ててナツの頭を掴んで離そうとする。
が、逆にナツにその手を捕まれ、ナツの頭は激しく上下に揺れ、もっともっと、とグレイを追い詰めた。
「…な…ｯなつ!!……ぁﾞ…やば………イクｯ……」
ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ
「……ん…ぅ…ｺﾞｸﾘ……ン……………はぁ……はぁ…………グレイの…どろどろ………きもちかった？」
テラテラと口端を唾液と精液で光らせながら、首をかしげてそう言うナツ、それだけで、再びグレイの身体の中心から熱が迸る。
「……はｧ………ん、やばく悦かった」
「まだ……終わりじゃねぇ、だろ？」
「ったりめぇだ。次はナツの尻、使わせて」
それは遠回しに、挿れたいからナツが自分で尻穴を解せという意味だったので、さすがに怒られるかなぁと思いきや、ナツは素直に下を脱ぎ捨てると、自分の指を舐める。
「…ん…ふぅ……ぁ……んンぅ…あ…」
自分の指を陰部へ持っていくと、ゆっくりと入れて、抜き差しを開始する。
「はぁぅ〜……ぁん………あぅ!!…んンぅ」
（やっば……なんだこの可愛い生き物は………てか、完全に一人の世界に入ってるよな。ほんっとエロいナツ）
「なァナツ。一人でよがってんじゃねーよ。俺が居ないあいだ、毎日こんなふうに一人で慰めてたのか？」
「ふ……ぅあ………ちが…うぅ…//」
「嘘つけよ。こんなに前も勃たせちまって」
「ひぅぅ//……ぁン……ぁ…あ…ソコ……さわらない……でぇ」
｢そんなに嬉しそうに鳴いてくれんなら、もっと触ってやるよ｣
｢あ、ぁあああ!!………後ろも、ズブズブしないででぇ…｣
グレイはナツの竿を扱いて、もう片方の手で、ナツの尻穴に埋まっている腕を抜き差挿しするのを手伝ってやる。
ｼﾞｭﾌﾞｼﾞｭﾌﾞｼﾞｭﾌﾞ……
「…ぁん、あ、あ………ぐ、ぐれぃぃ……んも……イッ、ちゃうぅ……」
「イケよ。ナツの濃いの、たっぷりとオレにかけて」
「あぅぅ〜……わか…ったぁ…いっぱい出すのぉ…………ぁん、あ、あ、……んぁ……でるぅ……ああああっ!!」
ﾄﾞﾋﾟｭｯ
「あぅぅ……ﾊｧ、ﾊｧ…」