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□interaction*
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「ハァ…ハァ…ハァ………」

しかし、依然としてナツの口からは乱れた熱い吐息。それどころか、先ほどよりももっと強い快楽が押し寄せ、身体の奥の熱が冷めない。そしてそれは確かな性欲へと形を変えた。


何もされなくても再び勃起した性器が、濡れて厭らしく光る。


グレイは力が入らずへたりこんだナツの顎をくいっと上げて、ナツに鏡を直視させると、その耳元で囁く。


「なぁ、見てみろよこのヤらしい顔。あぁ、顔だけじゃねえか。誘うように膨らむ乳首。すぐに勃起しちまう早漏なコレ……いつも俺のを銜え込んで離さないこの穴」


「……ツ//……ゃ……ぁ」

後ろから抱きかかえられるような格好で鏡の前で足を開かされる。まさに御開帳といった感じだ。


ナツはなんとか顔を反らそうとしても身体が言うことを聞かず、さらには顎が割れそうなほど強い力で押さえられ、鏡を見ることを強制される。
ナツは自分の痴態を目の当たりにして、たまらず目を瞑った。

しかし目を瞑ったら瞑ったで、グレイは意地悪く胸の蕾や下肢にやわやわと刺激を与え、ナツはその度に目を開いてびくびくと反応する 。


おまけに身体を弄りながら、淫靡な言葉でナツの羞恥を掻き立てて、ナツにとってはたまったものではなかった。


グレイが陰茎へと与える刺激は徐々に激しさを増し、またもやナツが射精する寸前、根本をきつく絞められる。


「あ゙ああああ!!!ゃ……むりぃ…イ…きたい…や゙ぁ……はな……て……ハァハァ…」


「イキたい?」

「………い…き、たい」


「じゃあ、鏡の自分を見ながら『グレイの太いチンコぶちこんで、中をいっぱい突いてイカせてください』って言えたら手を離してやってもいいぜ。」


「………は、……むり………ぜってぇ…いわねぇ…」

無理難題を突きつけられ、頑なにその要求を拒否をするナツ。
しかしグレイは鼻で笑い、戒めを解かないまま乳首を捏ねたり、首筋やらうなじやらの性感帯を攻め、着実にナツの理性を削る。

「ほら、言わねぇとずーとこのままだぜ。まぁMなナツにはこの方がいいかもしんねぇけどな」

「ち、ちが…えむじゃ、ないぃ………も…………ぅ………い、いかせて………ください」


「『いかせてください』だけじゃねぇだろ。さっきの通り言わねぇと、コレ離なねぇから」


「あううう!!!!ゃ…あ…ぅ…ふ、ふぇ…」

しまいにはナツは羞恥のあまり泣き出した。

「おいおい、泣けばなんとかなるとでも思ってんの。呆れたやつ。チッ、もうしらねぇ。」


冷たくナツに言い放ち、先ほどまで手で戒めていたそれに、グレイの意思でないと溶けない氷をアイスメイクで作り出し、ナツのモノにしっかりと栓をした。


そして液状のボディソープのポンプを数回押し、白濁としたそれをナツの秘孔の入口へたっぷりと塗り込み、指を入れる。


すんなりと1本の指を受け入れた穴の中は蕩けるよう熱く、ぬめぬめと蠢めいて奥へ奥へと誘う内壁に、グレイは思わずごくりと息を呑む。


「ひぐっ!……ぅ…ン……ぁふぅ……ふあ…ぁん……あ、ああああ!!!………そ…こぉ…い……」


前立腺に触れると面白いくらいびくびくと反応を示し、指の本数を増やしてそこをゴリゴリと擦ってやる。
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