めいん2
□ある日の非日常
1ページ/5ページ
「………ちっ…なんだこんな時間に…」
現在、夜23時過ぎ。
三宮万里は執事である橘に呼ばれある一室に向かっていた。
"書斎"
橘に来るよう言われた先は書斎だ。
何故主人である万里が呼び出されなくてはならないか…
それは________数時間前の出来事からであった。
が、面倒なのでまた追々話そう。
「…さっきから何を言っている、駄作者。」
ふんっ!万里なんか僕か書かなきゃこんなとこまでこれn「あ"ぁ"ん?」すみませんでした万里様ぁあ!DO★GE★ZA
「ふんっ」
ふぅ…では話を戻して、
書斎についた万里はノックなどせず(当たり前だ)中に入っていった。