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□*お前だけ。
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「あっ…山も…っ!」
「ごめん獄寺…っ俺我慢できねぇ…」
「えっ、やめっ…山も…!!!」





〜お前だけ。〜






「おはよう獄寺くん、山本!」
「おはようございます!十代目!」
「おはよーツナ♪今日もいい天気なのな」

俺と山本は十代目に挨拶をした。
昨日の夜は山本に抱かれた。
どんなにやめろといっても聞かなくて
朝までヤられたせいで腰が痛い。
どんだけ発情してんだよこいつ。

少し視線を感じたから視線のする方へ
目を向けた。
すると山本がにやにやしながら見つめてきた。

「な、なんだよ…」
「獄寺、腰大丈夫か?」
「…!?」
『昨日、激しすぎたな』
「なぁっ!?////」

山本が耳元で言ってきたから
おもわず大声が出た。

「ご、獄寺?!どうしたの?!」
「な、なんでもないです!」

山本はにやにやしてやがる。
…ったくムカつくぜ。


俺は学校に着いてから
山本を呼び出した。
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