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□*お前だけ。
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「んっ…んっ…ふ…」
山本は舌をしつこく絡めてくる。
その度にくちゃ…とやらしい音が耳を犯す。

「獄寺…可愛いのな…」
「…るせぇ…いちいち言うな…」
「ははっ本当に可愛いのな」
そういうとまたキスをしてきた。
くちゅ…くちゃ…
教室に二人の唾液の音が響く。
山本は唇を吸ったり舌を吸ったり絡めたりした。

「んっん…!」
後頭部を押さえつけて
更に深くキスをする。
息が出来なくなったから
山本の背中を叩いた。
するとようやく離してくれた。

唇を離すと銀の糸が二人を繋ぐ


「お前…激しすぎ…」
「さっき言っただろ?とまんねぇって」

そういうと山本は
俺の蕾を摘まんできた
「んぁあぁ!」
びくんっと身体が跳ねる。
「乳首だけでこんなに感じるなんて
獄寺はえっちなのな」

にやにや笑ながら言う。
「うるせぇ…//」
「獄寺は摘ままれるのもすきだけど
こうされるのも好きなのな」

山本は俺の蕾を服の上から甘く噛んだ。

「あっ…!ひゃぁっ!」
さっきよりも一段と高い声を上げてしまった。
それを良く思ったのか
ぴちゃぴちゃと舐めて服を濡らしていく。

だんだんと露わになっていく蕾が
恥ずかしくなり手で隠した。
それを山本は許すはずもなく
両手を上で抑えられた。

「可愛いのに隠したらダメなのな」
「よくそんな恥ずかしい台詞言えるな…んぁっ!」
「話してる暇なんてないぜ?」

山本は手を下に伸ばしていき
完全に硬くなった俺のソレを握った。
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