道化の戦乙女(ヴァルキリー)
□電撃パートナー
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べりっ
マイナンと同じように顔から引き剥がす。
『色違いバチュル?』
「バチュ!バチュ!(たすけて!たすけて!)」
バチュルは肩に乗り必死に叫んでいる。
『たすけて?どういうことだ?ってかうるせぇよ、耳元で叫ぶな・・・』
マイナン、ルカリオを残し他のポケモンはしまった。(サザンドラは渋っていたが)
マイナンはバックの端から顔を出している。
「(マスター、あれじゃないですか?)」
ルカリオは波動で会話が出来るので波動で会話をする。
『ん?』
「色違いのバチュルだ!ぜったい逃がさねぇ!」
「ワッビー!(もちろんだマスター!)」
森を駆けていく人とワルビル。
『なんだあいつら?』
「(ポケモンハンターですよ。野生のポケモンを無理矢理捕まえたりして売り飛ばす最低な奴らです。)」
「マイ、マァーイ!(ポケモンハンター、嫌い!)」
『ふーん・・・関わりたくねぇな。』