Very very boyish girl

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所変わって試しの門。





「よう」
『ただいまゼブロさん!』
「おかえりなさいませ、キルア様リル様」





さあて、キルアと勝負でもしよっ☆



『キルアー!どっちが試しの門沢山開けられるか競争しよ』
「ふん、お前に負けるハズねーからいいぜ?w」







…言ったなキルア?
ボロボロに負けさせてやろうじゃないかww








渾身の力を込めて扉を押すと、なんと7まで開いた。

…うわ、マジか。






「…は⁉」
キルアは呆気に取られている。




えーと、ここは…
※足りない頭で計算中

よし、ウインクだ!!!!!





『(キラッ』
渾身のウインク☆




ぴきっ。




あ、やばいキルア怒った。
あれれれれ?あたし、もしかして死亡フラグ立っちゃったパターンですか⁉


今イルミ来たら確実に死ぬな。
うん、死ぬね。



「なに一人で喋ってんだよきしょく悪ーな」
『黙れ無能』
「…イールにー『すみませんでしたあぁぁぁあ!!!!』



ふ、ふん!
なんでもイルミに頼れば良いと思ったら大間違いなんだからね⁉


いや、焦ったけど……




(おい行くぞ)
ズリズリズリ
(髪を掴むなこのドアホぉ!!!)
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