執事誠実




執事誠実

『宜しくお願い致します、旦那様?』





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11/12(Sat) 23:11
執事誠実

大変申し訳御座いません。
直ぐ用意させて頂きます。

(特に表情を変えるわけでもなく、穏やかな微笑みをしながら綺麗に頭を下げ、ネクタイを数種類持ってくる)

御待たせ致しました。旦那様の御希望通り、明るく、且つ本日の新商品のイメージに合うネクタイを幾つか御用意致しました。後は、本日の気候や旦那様の御気分、そして……旦那様の優れた目で、御選び頂きたく……

(ベッドに放り投げられたネクタイを拾い、シワが着かないように腕に掛けながら、淡々と、優しげな微笑みで見ながら、再び頭を下げる)

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11/12(Sat) 23:20



ふんっ...表情1つ変えやしない...(誠実がネクタイを選んでいる間腕を組み、むすりと顔を顰め、小さく悪態をつく)

ん.......コレにする(誠実が持ってきたネクタイを見て少し悩むも少し上品なデザインでありながら明るく目を引くものを選び、手にする)

お前さ.........いや、何でもない...(ふと思い立ったように何かを言おうとするが誠実の目を見ると言うのをやめてしまい、不機嫌そうに顔を背ける)

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11/12(Sat) 23:35
執事誠実

…………ふふ、旦那様。お忘れですか?
私は旦那様の執事で御座います。旦那様の手となり、足となり、目となり、耳となり、口となり、頭にもなります。
旦那様………私は『貴方の』執事で御座います。
(他の選ばれなかったネクタイを片付けたあと、貴方が手にしているネクタイをきっちりと結びながらそう言い)

本日の新商品に合う、上品で、尚且つ明るい色で重さを感じさせないネクタイ…旦那様の目は、私よりも遥かに優れていらっしゃいます。
お似合いですよ?旦那様……とても…
(不機嫌な貴方の態度にも動じず、結び終わったネクタイの端を持ちながら愛しい者を見るような表情で言ったあと、背けた顔に自身の顔を近づけ、耳ともで優しく言葉を発し)

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11/12(Sat) 23:45



.....何が言いたい...。(誠実を睨みつけ)
「俺の執事」だなんて、よく言えたもんだ。お前は父様の執事だったはずだ。前の「旦那様」の事なんてもう覚えてないみたいに言うんだな。(誠実を拒むように突き放し、ネクタイを引っ張って顔に近付けまた睨みつける)

お前は、俺の死後、同じことをまた他人に言うのだろう?違うと否定できるのか?(睨みつけつつも、目には少し悲しみの色がうつっており...)

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11/13(Sun) 00:01
執事誠実


.....…旦那様。
(白手袋をした手を、そっと貴方の頬に添え。慈しむような顔で見つめ)

『今の』の私の旦那様は、『貴方』です。それ以上でも、それ以下でもありません。
私は、旦那様の為なら、何でも致します…そう、なんでもね?
(否定も肯定もせず、妖艶で怪しげな笑みを浮かべながら、ネクタイを掴んでいる貴方の手を優しくほどき、頬をするりと一撫でして)

もうすぐ、相手様の会社に向かう時間になってしまいます。朝食を済ませましょう。あぁ、それと……此方から、どうぞ、御選びください……
(先程とは違う、穏やかな笑みをしながら、ピアスがずらりと入った大きめのショーケースを開け)

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