執事誠実
執事誠実
『宜しくお願い致します、旦那様？』
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
11/13(Sun) 00:11
桜
『今の』...ね.....(一瞬寂しそうな顔をするが直ぐに元のしかめ面に戻り)
.....これにする。(ネクタイより少し色が濃いが、統一感のある色彩のピアスを選び)
お前は無駄に背が高いな...。(またネクタイを引っ張ると、ネクタイを引くのとは別の手で誠実の髪をクシャリと握ると自分の方に顔を向けさせ)
さっきの「なんでも致します」って言葉。忘れるなよ。(ニコリと微笑みを浮かべ、誠実の額にキスを落とす)
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11/13(Sun) 00:18
執事誠実
…………ふふ、畏まりました。
(髪を掴まれたことを咎めるわけでもなく、ニコリと綺麗に微笑みながら、貴方からのキスを受け入れ)
朝食はランチが和食ということもあり、シェフには洋食を用意するように昨日言ってあります。
旦那様……先に食後のお飲み物は何がいいか、御聞きしても宜しいでしょうか？
(スッと、不快感を感じさせない振る舞いで貴方から少し距離をとり、少し乱れた服装や髪型を整えたあと、朝食のことを話し)
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11/13(Sun) 00:31
桜
洋食か.....お前が選べ。(手に持っていた先程選んだピアスを誠実に渡し)
お前が選んだものを飲む。選んでいる暇もないだろう、先程の長ったらしいやり取りで時間を浪費してしまったからな。(誠実のせいだと言わんばかりな口調で話し、にやりと意地の悪い笑みを浮かべて)
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11/13(Sun) 00:39
(本日はここまでと致します…またお相手よろしくお願い致します)
執事誠実
畏まりました……では、そうですね……
(渡されたピアスを丁寧に貴方の耳につけながら、楽しそうに笑い)
本日は新商品のカンファレンス…旦那様が御選びくださったネクタイとピアス、そして、洋風の朝食に合うものとして……食後のお飲み物には、ピーチティーを御用意致しましょう。
それでは、ダイニングルームで御待ちしております。
(胸に手を当て、深々と御辞儀をしたあと、ゆっくりと寝室から出て一足先にダイニングルームに向かい、朝食の最終チェックを行い)
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11/13(Sun) 00:49
了解しました、こちらこそ、またお相手宜しく御願いします
桜
.....はぁ...(誠実が部屋を出たのを見ると、布団にどかりと座り
り)
相変わらず、何しても叱りもしねえ...(今までの家庭環境を振り返り、厳格だった親に囲まれていた日々を思い出したのか首を振り)
食えねえやつ...(ぽつりと呟くと、立ち上がり、寝室の窓から外を見てしばらくした後、ダイニングに向かい)
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)