執事誠実
執事誠実
『宜しくお願い致します、旦那様？』
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
11/20(Sun) 21:24
桜
ああ、俺とお前の仲について気付かれたかもな.....気付いていたなら何故言わなかった？(睨むように見るが、ため息を吐き)
まあいい、お前こそ開発責任者と何を話していた？
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11/20(Sun) 21:30
執事誠実
開発責任者の方とは、単純に上司の方と代表取締りの方の居場所を案内して頂きました。
この会社の社長は、日本中を転々としていらっしゃるので、なかなか会えませんからね。
代表取締りの方によりますと、あと2、3年後にはアメリカに国外第一店舗を建設する予定だそうです。
その時、旦那様の商品もいくつか入荷したいと仰っていましたよ？
(サラサラと何とでもないように言っていき)
あと、あの若い社員を放っておいたのはわざとです。
彼も、少々悩んでいるように見えましたので……
(仲良く談笑している前の二人を、ニコニコと笑いながら見て)
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11/20(Sun) 21:41
桜
なるほど、そこまで手を回していた事は褒めてやる。だが、あの若い社員を放置して何になると...？彼の悩みについて気になる事でもあるのか？(誠実につられ前の二人を見て)
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11/20(Sun) 21:45
執事誠実
褒めていただき、ありがとうございます。
(軽く頭を下げて)
旦那様、あの御二人、というより、あの若い社員を見てください。
そうすれば、直ぐに分かると思いますよ？
(チラリと、運転している前の席を見て)
【ニコニコと楽しそうに会話している二人、開発責任者は爽やかな笑みを浮かべる一方で、若い社員はほんのりと淡い小さな熱を持ちながらもそれなるべく上手くかくして小さく笑っていて】
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11/20(Sun) 21:55
桜
...ほう.....？(驚いたように目を開き)
お前のその観察眼は本当に...(フッと小さく微笑み)
なるほどな...(若い社員を見ながらにやけ、目を細くして)
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