book♪(連載作品用)
□私の喧嘩はあなたには高すぎて買えない!!＜オリジナル＞第二話
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「ここはキッチン。これから毎日朝食作り頼んだわよ♪」
最後に奥の奥のほうの使用人室を案内して邸案内はおわった。
「んじゃ、私は自分の部屋で夕食出来るの待ってるから！」
ブワッ――…
外から冷たい風が入ってきた。
カーテンがなびき、お嬢様のふんわりしたスカートがめくれ、華奢な細い足が露となった。
………問題は、お嬢様のパ●ツが見えそうとかそこではない。
「お嬢様―――!!」
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