短い夢の扉
□大好き!!(ゆりあ夢)
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俺たちは帰宅準備をすませ
校門を出た
言ってなかったが俺はここにいる木崎ゆりあの事が大好きだ!!
そんな大好きな彼女と二人きりで帰宅中ってわけで……ダメだ我慢できねぇ!!
竜也「なぁ木崎??」
ゆりあ「ん?? どうしたの♪」
竜也「あ…あのさっ…その…もしよかったら俺と付き合って下さい!!」
ゆりあ「えっ!? それって本当??」
竜也「もちろん!! 嫌だったら別にいいんだよ!!」
ゆりあ「嫌なわけないじゃん!!
私も高橋くんの事大好きだもん!!」
竜也「マジ??」
ゆりあ「うん♪ マジ♪」
竜也「やったー!!」
俺は嬉しさのあまり
ゆりあの事を思いっきり抱きしめた!!
ゆりあ「きゃっ//」
竜也「大好きだよゆりあ♪」
ゆりあ「私も大好きだよ竜也♪」
その時のゆりあはトマトのように赤く
丸かった(笑)