短い夢の扉

□はんなり彼女(由依夢)
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由依「こら〜!! リュウ!! 早よ起きぃや!!」

竜也「んあ?? 由依?? 何で俺の部屋に居んの??」

よっ♪
俺の名前は高橋竜也
見ての通り俺は朝が超絶的に弱い…
一度起きると何らないねんけど…
起きるまでが難所(笑)

だから毎日、幼馴染みでタメの
横山由依にモーニングコールしてもらってるんだが…
どうやら、応答無しだったらしい…

竜也「で、時間は??」

由依「あんたのおかげで遅刻や」

竜也「そりゃどーも♪」

由依「ほめてへんわ!!」

竜也「へーへー そーですかい♪
じゃあいつものモーニングダッシュ行きますか!!(笑)」

モーニングダッシュなどと言っているが
遅刻をするのは確実なので
先生達に努力を認めてもらうために
走るだけやけどな(笑)

由依「いつもって… あんたそんなんで大丈夫か??」
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