06/27の日記

11:02
その名は《乙女糖》。
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 9000hits、突破しました。

 ジワジワと効いてくるボディブローのように(笑)。

 不定期更新で1年ちょい経ちますが――文章力もさることながら、甘さの加減がいまいち微妙な管理人であるにもかかわらず、読んで頂けて光栄です。

 10000hits越えたら、もーどうしましょうって感じです。



 こと甘さに関しては、私より我が愚妹(進セナ/セナ進を絶賛偏愛中)の方が技術的に上でして、何より文章書きの年季が違います。

 毎日バリバリ書いて、時折私を面白おかしく楽しませてくれます。



 その彼女が先日。



 妹「乙女糖を流行らせようと思う」



 そう、のたまいました。

 会話の途中で、堂々と宣言されたものの、ぶっちゃけ………意味が解りませんでした。

 女同士なんで、話があらぬ方角に飛ぶのはよくあることですが……この時は脈絡無さ過ぎて解りませんでした。



 おとめ、とう…?

 ……………………乙女糖?

 何、それ。

 知らないな、そんな日本語。

 辞書にも、そんな単語は一切載っていないが。

 糖――ということは、甘味料のことだろうか。

 白砂糖? 三温糖? オリゴ糖?

 いや和三盆? まさか金平糖…?!



 …の付くものを一通り挙げてみたんですが、どれのことか解らなかったので、



 私「何なの? その不可思議物質



 …などと正直に申さば、妹から大変殺意のこもった視線を頂戴しました。

 ええと、一次創作や二次創作の中に含まれる、乙女(腐女子適用可)の好む甘めな妄想エピソードのことらしいです。

 …もはや、物質ですらないとな…!!

 このあと、しばらく拗ねられました(今後、ことある毎に持ち出されるに違いない)。

 しかし、それを流行らせるにしても萌の自給自足してる私に宣言すること自体、間違っていると思われます。

 今日日、抽出方法も精製方法も解らなくて、手探り状態なのに。



 皆様の周囲には素敵な乙女糖がありますか?



 

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