その他
□Anniversaire
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人の家の前でぎゃあぎゃあ騒いでいると当然...
「てめぇら、うるせぇぞ!!人ん家の前で騒ぐんじゃねぇ!さっさと、入れ!!」
跡部の喝が飛んだ。
シーンとしている中
「さぁ、さっさと中に入るぜよ」
仁王が先に入って行った。
そのあと、次々と中に入って跡部の家にお邪魔したのだった。
「ったく、好き放題騒ぎやがって...。どうせ後で騒ぐだろうに...」
「激ダサだぜ」
「少しは静かに出来ないんですか?」
「まぁまぁ」
外の騒ぎようはバッチリ聞こえていたらしい。
だから、跡部がキレたのだが。
宍戸と日吉の顔が特に迷惑そうな顔をしていた。