他校
□まとめて祝おう！
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日曜日の夜、手塚の携帯に跡部から電話がかかってきた。
『よぉ、手塚』
「跡部か。お前から電話する何て、珍しいな。何か用か」
『まぁな。あぁ。さっそく本題に入るが、来週の木曜日に俺様の家で開催するハロウィンパーティーにお前ら青学を特別に招待してやるよ』
「・・・」
『...おい。何で急に無言になった』
急に無言になった手塚に、跡部は不機嫌になった。
「この反応は普通だろう」
『ちっ。まぁ、いい。ちなみに、仮装は必須だ』
「...分かった。このことは、明日、皆に伝えておこう」
『そうしてくれ』
話しもまとまったところで、電話が終わった。
跡部との電話が終わった手塚は、今日はもう遅いから明日皆にメールをしようと思い、就寝した。