他校

□まとめて祝おう!
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翌日。

いつも通り起きた手塚は、皆にメールを送った。

”話があるから、昼休みに屋上に集合だ”


全国大会が終わったため、3年はすでに引退しているが、1・2年は朝練がある。
そのため、昼休みにしたのだった。



昼休み。

「手塚、急に呼び出すなんて珍しいじゃないか」
「ホントだにゃー」
「クス。これは何かありそうだね」

大石・菊丸・不二と次々とそう言った。

他のメンバーも気になるようだ。

とりあえずお昼を食べようということで、お昼を食べ始めた。
少し経ったあと、手塚が口を開いた。

「実は、昨夜、跡部から電話があった。そして、来週の木曜日に跡部の家で行われるハロウィンパーティーに俺らは招待された」
「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」

皆、思わず無言になってしまった。

「...皆のその反応は正しい。俺も最初は同じ反応をしたからな」

ですよねー

皆の気持ちが一致した瞬間だった。
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