他校

□大切なことに気づいた時には
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♦プロローグ

何で先輩たちは、俺のこと信じてくれないの?

俺たちの絆ってこんなに脆いものだったの?

中学の時から尊敬していたのにな...。

何かもう尊敬していいのか分からなくなっちゃった...。

どうしたらいいのかもう分からないよ...っ!

信じてくれるのは、若と樺地と俺と同じクラスの子だけ...。

秀兄助けて...!

もう、やだよぉ...っ!
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